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■26564  ふくろうさんへ
□投稿者/ みのり -(2022/09/21(Wed) 16:11:43)
    No26557に返信(ザビビのふくろうさんの記事)
    > みのりさん、こんにちは。
    > ちょっと、言い忘れていたことの補足です。
    >
    > ■No26553に返信(みのりさんの記事)
    >>(記憶に残すためにこちらにも仮保存させていただく。)
    >>
    >>
    >>
    >>■No26536に返信(ザビビのふくろうさんの記事)
    >>
    > >>■No26526に返信(みのりさんの記事)
    >>>>↑ でいいんですよね。
    >>>>なんだか気になりだしたら気になるので。
    >>>>pipitさん、ふくろうさん、割り込みしてすみません。
    >>>>
    >>>>
    >>>>超越論的主観(読み)ちょうえつろんてきしゅかん
    >>>>世界大百科事典内の超越論的主観の言及
    >>>>【認識論】より
    >>>>…しかし当時の数学やニュートン力学の根底になっている原理的な知識とその諸条件を析出し,それらによって〈可能なる経験〉の基本構造を再構成することを理論的作業の中心とした点では,カントは近世合理主義の継承者でもあった。 カント認識論の立場は超越論的観念論あるいは超越論的主観主義と呼ばれている。彼の考えかたでは,科学的認識の対象である自然の基本構造は主観の形式によって,すなわち感性や悟性の形式(時間・空間,カテゴリーなど)によって決定されているが,この主観は個人的・経験的な意識主体ではなく,経験的自我の根底に向かう哲学的反省によってはじめて明らかになる意識の本質構造であり,意識一般とも呼ぶべき超越論的主観transzendentales Subjektである。…
    >>>>
    >>>>
    >>>>さすがに、ここでの「私」=「神」はないだろうと思い、私の投稿一つ削除させていただきますね。
    >>>>夜中に目覚めてふとスマホで見て、ここでの「私」は「え? 神?」と思ったのですけど・・
    >>>
    > >>>超越論的主観=超越論的自我
    >>>
    > >>で、いいです。さらに
    > >>=純粋自我=意識一般(一般的意識)
    > >>でもいいですし、
    > >>『論考』で言えば、
    > >>=哲学的自我=独我論的私
    > >>ってことになります。
    > >>ただ、これがカントとウィトゲンシュタインでは、ビミョーかつ重要なところで違うからややこしいんですよ。
    >
    >
    > まあ、言うまでもないことなのかもしれませんが、以上は、あくまでふくろう個人の見解です。
    >
    > 特に、『論考』の独我論的自己を超越論的主観とみなす解釈は、
    > 長らく日本においてウィトゲンシュタインの独我論研究の第一人者とされてきた永井均が、否定している見解です。
    > このあたり、ご注意くださるようお願いします。

    ふくろうさん、こんにちは。

    だとすると、永井さんのほうは「経験的自我」を『論考』の「独我論的自我」とみなしているということなのかな。
    今、純理トピまで行き、「経験的自我」という正式表現を見つけ出してきました。
    こっちがそれなら永井さんの説ということなのかな、と。
    それともそういうことではない?

    >『論考』で言えば、
    > =哲学的自我=独我論的私
    > ってことになります。

    =超越論的主観ですね。(ここ、説明いただいた分になりますね。)
    こちら(ふくろうさん説ですね)を取る研究者の方もいらっしゃるのでしょうね。


    私の書いたこと、もし意味不明でしたらスルーしてくださいね。
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