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No45694 の記事


■45694 / )  Re[108]: :つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2026/04/12(Sun) 15:40:05)
    No45693までで、〈Ka-insub-Me〉のはこれくらいにしといて。
    ここからは〈Ka-insub-Hu〉(あ、正確には〈Ka-insub-Hu-insub-訳注者〉かな?)のをNo41741『デカルト的省察』の訳注のから書き出していくね。 
    (〈Y-insub-X〉っていう表現、なんか簡単でいいかも)

    「超越論的」と「超越的」につて、

    第1(18)――――――――――
    Transzendental:元来カントが『純粋理性批判』で用いた語である。カントにおいては、「対象にではなく、対象を認識するわれわれの認識の仕方に、この認識の仕方がアプリオリに可能であるはずかぎりにおいて、これに一般に関与する一切の認識」が「超越論的」と呼ばれる。それは、「超越的(transzendent)」の対概念として使かわれるので「超越論的」と訳されるが、同時に「経験的(empirisch)」の対概念としても使われるため「先験的」と訳されることもある。本文のこの箇所で、フッサールはデカルトが行った「大きな転換」をカントの「超越論的」という用語を使って捉えようとしているわけだ。
    ――――――――――――――(P290)

    第1(34)――――――――――
    「超越論的」と「超越的」とは、対をなす相関的な概念である。「世界の超越性」に属するものは「超越的」と呼ばれ、その根拠に関わる問題は「超越論的」と呼ばれる。
    ――――――――――――――(P294)

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