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Re[12]: 空性と全知全能について
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□投稿者/ ザビビのふくろう -(2025/03/28(Fri) 11:53:50)
| パニチェさん、レスをありがとうございます。
■No41512に返信(パ二チェさんの記事) > 2025/03/27(Thu) 20:40:22 編集(投稿者) > > お久しぶりです、ザビビのふくろうさん。お元気そうで何よりです。 > そして横入り大歓迎です。 > > ■No41504に返信(ザビビのふくろうさんの記事) > >>@ 今回思ったのは,あなたのお考えは,いわゆる「シミュレーション仮説」と言われている考えと意外に近いというか,もっと言えば論理的にはほとんど同型なんじゃないかと感じました。 >>それで,以下のように、あなたの考えをシミュレーション仮説として解釈できないか?と考えました。 > >>ざっくり言うと, >>「神」を「AI‐コンピュータ」と解釈し, >>M0をコンピュータの心(AI)と解釈します。 >>世界(W)は,AIコンピュータの生成するVR(仮想現実)と解釈。 >>M1〜は,VR内存在であるアバター(視点・視座)あるいはアバターの心とします。 >>W1〜は,各アバター視座に相対的に立ち現われる可能VR(世界)。 > >>要修正かもしれませんが,大体こんな感じで「シミュレーション仮説」としてあなたの考えを解釈できるんじゃないかと思ったわけです。 >>こう考えると,いろいろ腑に落ちるようにも思います。 >>例えば全知に関して言えば,AIが自身の生成するVRについて全知であることは当たり前だし, >>生成される世界=VRは,当然AIの能力=可能性の裡にあるので,AIに不可能なことは存在しない(不可能なことはない)。 >>つまり,世界で起こり得ることは,この世の創造者であるAIコンピュータに全て可能,つまり,AI=神は全能である。 >>どうでしょうかね? >>ご自分では,「シミュレーション仮説」を,どうお考えになっていますか? > >>A ライプニッツの存在論的な問いは, >>W0の存在についての問いですよね。 >>W0が存在しないと認識する視点というのは,私はありえないと考えます。 >>SumioBabaさんは,その視点というのは,どこにあるとお考えなのですか? > >>B 私の理解では、SumioBabaさんの考えの根本になっているロジックは、 >>全体としての世界の存在(がある)を、可能世界の存在・非存在(である・ではない)に還元する、というものだと思います。 >>ですが、ライプニッツ以来の存在論的問いというのは、「なぜ世界は○○であるのか?」ではなく、「なぜ世界はそもそも存在するのか?」であり、後者(がある)の問いを前者(である・ではない)の問いに還元不可能ではないでしょうか? >>これについて、どうお考えなのですか? >>こう考えたら謎が消滅するのだからいいだろう、ということなのでしょうか? > >>パニチェさん、 >> 別トピでknowingitselfさんがおっしゃっている「神」を、@で示したようなAIのようなものと考え、「地平」をAIの可能性=世界の限界と解釈すれば、knowingitselfさんのおっしゃってる全知全能(の神)も上記のように解釈でき、案外わかる気がしませんか? >>もちろん、knowingitselfさんは反対されるでしょうけど(knowingitselfさん、勝手なこと言ってすみませんm(__)m)。 > > はい。同意します。 > 大前提(暗黙であるかどうかはともかく)が全知全能者から創造者に上書きされたことによって全知全能者でもあるということになりますね。 > > 最初に投稿されたSumioBaba(=S)さんのNo41309の投稿はシャンカラの「マーヤーの幻影」と相通じるものがあると感じましたが、SumioBabaさんやknowing itselfさんの投稿を「シミュレーション仮説」として解釈されるのはさすがです。 > 確かにAIがこの世界の創造者であるとすれば全知全能であることも理屈的には納得できます。 >
ありがとうございます。 SumioBabaさんとknowingitselfさんのお二人がどうおっしゃるかは別として、 パニチェさんにそう言っていただけたなら、少なくともそんなにひどい解釈ではないのかなと、少し安心しました。 ちなみに、パニチェさんは「シミュレーション仮説」については、どう考えてらっしゃるんですか? 参考までに、教えてもらえればありがたいです。
> 以下は蛇足なのでスルーいただいても結構ですが。。。 > > もし私たちに自由意志または私秘性があるとすれば、たとえ創造者であっても全知全能者にはならないのではないか、と。 > それはまるで映画マトリックスでも描かれている、創造者であっても予期もできなければ制御もできないエラーやバグが発生するような世界となるのではないかということです。
う〜ん、私としては、エラーやバグが、AI(神)の予知や制御の内にないということ、つまり全知全能を破るものだということは、なるほどと思うのですが、 自由意志や私秘性もそうかと言うと、ちょっと無理があるようにも感じます。 というのは、自由意志が心のはたらき、私秘性が心の私秘性だとすると、(私の理解が間違っていなければ)まさにその心がAIにより見させられている夢だとするのがシミュレーション仮説だと思うので、AIの制御から自由な意志、AIに知られえない心の中、というのはこの仮説の下では無理な気がするんですね。 でも、だったら自由意志はないことになる? う〜ん、自信ないな(笑) 意志がコンピュータのはたらきによるものでなくて、VR外の私の脳のはたらきによるものなら、自由意志はあることになるのか?(なんかショーペンハウアーの意志に似てきたような気が…) それとも、その意志が世界内に現象するのであれば、やはりAIの制約から逃れ得ないのか? まあ、よく考える必要がありそうなので、ここは保留ということで^^
もし、パニチェさんが違うとらえ方をされているのなら、教えてもらえますか? あ、それと、アドヴァイタでは自由意志を認めるんでしょうか?ご存知ならご教示ください。
> またライプニッツ以来の存在論的問いは〈私〉に関しても同様だと思います。 >
ここを読んで,ふと疑問に思ったんですが, パニチェルームの「独在論」という文章で,
>一方、独在論というのは自我の有無にフォーカスしているのではなく、存在の在り方というか様相にスポットを当てる。
と書かれてますよね。 これ,ご自分の独在論は存在論ではない,という考えなんでしょうか?
以上、適当にスルーでけっこうなので^^
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