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Re[10]: 空性と全知全能について
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□投稿者/ ザビビのふくろう -(2025/03/27(Thu) 10:02:39)
| 横入り,失礼します。 SumioBabaさん、パニチェさん、お2人とも――特にSumio Babaさん――お久しぶりです。
SumioBabaさん, 私は時さんほど,あなたの思想を理解できているわけではないので,誤解してたらすみません。
久しぶりにあなたの考えを読んで,ちょっと思ったことを三つほど質問します。
@ 今回思ったのは,あなたのお考えは,いわゆる「シミュレーション仮説」と言われている考えと意外に近いというか,もっと言えば論理的にはほとんど同型なんじゃないかと感じました。 それで,以下のように、あなたの考えをシミュレーション仮説として解釈できないか?と考えました。
ざっくり言うと, 「神」を「AI‐コンピュータ」と解釈し, M0をコンピュータの心(AI)と解釈します。 世界(W)は,AIコンピュータの生成するVR(仮想現実)と解釈。 M1〜は,VR内存在であるアバター(視点・視座)あるいはアバターの心とします。 W1〜は,各アバター視座に相対的に立ち現われる可能VR(世界)。
要修正かもしれませんが,大体こんな感じで「シミュレーション仮説」としてあなたの考えを解釈できるんじゃないかと思ったわけです。 こう考えると,いろいろ腑に落ちるようにも思います。 例えば全知に関して言えば,AIが自身の生成するVRについて全知であることは当たり前だし, 生成される世界=VRは,当然AIの能力=可能性の裡にあるので,AIに不可能なことは存在しない(不可能なことはない)。 つまり,世界で起こり得ることは,この世の創造者であるAIコンピュータに全て可能,つまり,AI=神は全能である。 どうでしょうかね? ご自分では,「シミュレーション仮説」を,どうお考えになっていますか?
A ライプニッツの存在論的な問いは, W0の存在についての問いですよね。 W0が存在しないと認識する視点というのは,私はありえないと考えます。 SumioBabaさんは,その視点というのは,どこにあるとお考えなのですか?
B 私の理解では、SumioBabaさんの考えの根本になっているロジックは、 全体としての世界の存在(がある)を、可能世界の存在・非存在(である・ではない)に還元する、というものだと思います。 ですが、ライプニッツ以来の存在論的問いというのは、「なぜ世界は○○であるのか?」ではなく、「なぜ世界はそもそ存在するのか?」であり、後者(がある)の問いを前者(である・ではない)の問いに還元不可能ではないでしょうか? これについて、どうお考えなのですか? こう考えたら謎が消滅するのだからいいだろう、ということなのでしょうか?
パニチェさん、 別トピでknowingitselfさんがおっしゃっている「神」を、@で示したようなAIのようなものと考え、「地平」をAIの可能性=世界の限界と解釈すれば、knowingitselfさんのおっしゃってる全知全能(の神)も上記のように解釈でき、案外わかる気がしませんか? もちろん、knowingitselfさんは反対されるでしょうけど(knowingitselfさん、勝手なこと言ってすみませんm(__)m)。
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