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Re[37]: 純理B182図式論
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□投稿者/ pipit -(2024/05/26(Sun) 17:02:17)
| みなさまこんにちは。 No37344の英訳の前半を日訳しました。
(英訳のpipit日訳) 悟性の純粋な概念における実在性とは、感覚一般に対応するものである; つまり、(実在性の)概念は、(時間における)存在(Sein)を示している。 否定性は、(時間における)非存在(Nichtsein)を表している。 これら二つの対立は、一つで同じ時間の相違---満たされた時間か、空っぽの時間かの相違---による。 さて、時間とはたんに直観の形式であり、つまりは現象としての対象の形式であり、 対象の中で感覚に対応するのは、 対象それ自体(事象性、実在性)の超越論的質料である。 全ての感覚はそれにより時間を満たすことができるような度あるいは量・・・つまり、多かれ少なかれの、消えて無になるまでの対象の表象に関しての内的感覚・・・を持つ。
(pipit感想) 前半だけでぐったりやー_(┐「ε:)_
YouTubeでちょうどこの辺りを説明されている五十嵐涼介さんの動画があるので、後でまたみようと思います。 https://youtu.be/lbVc-UwlZiE?si=cGoAz808LEO-gfVv
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