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Re[39]: つれづれなるままに
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/02/23(Fri) 17:50:03)
| いまは、メルポンの、 No36016を見てるところ。 まだわたしの課題あるけど、先に進める。
(f)〜(k)には「情動」「感情」「情緒」っていうのが出てきてる。
ネットで、調べたんだけど、 【情緒】事に触れて起こるさまざまな微妙な感情。感情を起こさせる特殊な雰囲気。 【緒】きっかけ。手がかり。 【感情】物事に感じて起こる気持ち。 【情動】恐怖・驚き・怒り・悲しみ・喜びなどの感情で、急激で一時的なもの。情緒。 っていうことにしとく。 で、わたし簡単に、「情緒」「感情」「情動」をまとめて〈情〉って呼ぶことにした。
わたし、意識の働きでの分け方のなかで、〈情〉って呼んでるもの、わたしあると思ってるんだけど、これどう位置づけようかな〜、って前から思ってた。
〈情〉っていうの、〈感じること〉ってして見た。だから、〈感知性〉の領域に入るのかな?
現象学では、「意識の志向性」っていうの見てるみたいで、 No36070で見たようなので〈情〉を見ると、 ・するもの-情 ・情-すること(作用/ノエシス) ・情-されるもの(対象/ノエマ) ・情-されたもの(内容) に分けられるかな? たとえば、 〔恐怖・驚き・怒り・悲しみ・喜び〕みたいなのは、〈情(感じ)-されたもの(内容)〉の名、っていうことになるのかな? 〔感情を起こさせる特殊な雰囲気〕っていうのは、〈情が起こる場〉ってして見て、〈情(感じ)-されるもの(対象/ノエマ)〉っていうことになるのかな?
つづく
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