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Re[5]: つれづれなるままに
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/01/20(Sat) 13:21:08)
| !! (‘。') No36191のつづき (w)のなかに、 〔共現在化は現在化と一体となった準現在化のこと〕ってある。 わたしのばあい、〔共現在化は・・・・準現在化のこと〕って見ちゃうから、ん?共現在化は準現在化のこと?ってなるんだけど、 でね、これ、 〈現在化と準現在化が一体となってるのを共現在化としてる〉ってして見たのね。 意味、違えちゃってるかもだけど、わたしにとっては分かりやすい。 こういうんで、 @現在化=対象が現に現れること。有体的に現前していること。知覚の志向的性格。 A準現在化=記憶や想像や予期を規定し、現にない対象を思い浮かべる事態。 B共現在化=現在化と準現在化が一体となってるもの。 ってなった。
現在化するのが「知覚」って見てよさそう。このような知覚を〈端的な知覚〉ってわたし見てる。 端的な知覚作用=現在化。それによって〈されたもの〉、これを知覚・像ってしちゃう。
準現在化するのが、「記憶」と「想像」ってして見た。 ここでいう「記憶」っていうのは、〈記憶から提示されてるもの〉っていう意味で使ってる。これ、〈過去にかかわる「想起」〉だけじゃなくて、〈未来にかかわる「予期」とか「期待」〉っていうのも含まれてるって見てる。
想像によって〈されたもの〉を想像・像ってして。
共現在化〈されたもの〉は、〈(端的な)知覚・像〉と〈記憶から提示されてるもの〉と〈想像・像〉からできてる。 これを「イメージ」(全体的な感じ・心像)って呼ぶことにしよっかな。
こんな感じで、「現在化/準現在化/共現在化」と、〈(端的な)知覚〉、〈記憶〉、〈想像〉とを結びつけて見た。
(w)のを読んでるなかでこのごろわたしにイメージされたの、図にして描いたのを添付しま〜す。
ひとまず つづくよ
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