□投稿者/ パニチェ -(2024/01/06(Sat) 11:05:22)
| こんにちはpipitさん。レスありがとうございます。
■No36026に返信(pipitさんの記事)
> 仏像の本も持ってられることに驚きですΣ(・□・;)博識ー
単なる興味本位で遥か昔に買いました。^^
> 御二方とも音楽の神様だけど、緊那羅王様は歌がお上手なんですね♪
そうみたいです。^^
> おもしろいですー(#^.^#) > 八部衆ってなんか聞き覚えが、、、と思い出すと、私はミーハー的に興福寺の阿修羅像が好きで、何回か興福寺の国宝館に拝観していて、
おぉ!「天平の美少年」「日本彫刻史上 最高の美少年」ですね。 pipitさんはイケメン好きとみた!(笑)
> 興福寺は古いお寺なのからか、定説の八部衆と少しメンバーが違うようです。 > 興福寺のサイトより > 「乾漆八部衆立像(はちぶしゅうりゅうぞう)」 > https://www.kohfukuji.com/property/b-0008/
ほんとですね。初めて知りました。
> ありがとうございます!
こちらこそ、ありがとうございました。
■No36022に返信(田秋さんの記事) > 仏教にケンタウロスは登場しないだろうと思い、「仏教 半人半獣」で検索をかけたらウィキペディアの緊那羅(キンナラ)がヒットしました。
ちなみに仏教で有名な人間と動物が合体したメジャーな仏像は歓喜天でしょうね。 インドの神話に登場するガネーシャが天部として仏教に取り込まれ、理趣経(密教経典)の教義(男女交合の妙なる恍惚は、清浄なる菩薩の境地)と結びついています。
首から上が象になっているのは古代インドのハチャメチャ(笑)な神話からです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 以下、上記Wikipediaより引用 『パールヴァティーが身体を洗って、その身体の汚れを集めて人形を作り命を吹き込んで自分の子供を生んだ。パールヴァティーの命令で、ガネーシャが浴室の見張りをしている際に、シヴァが帰還した。ガネーシャはそれを父、あるいは偉大な神シヴァとは知らず、入室を拒んだ。シヴァは激怒し、ガネーシャの首を切り落として遠くへ投げ捨てることになる。パールヴァティーに会い、それが自分の子供だと知ったシヴァは、投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって旅に出かけるが、見つけることができなかった。そこで旅の最初に出会った象の首を切り落として持ち帰り、ガネーシャの頭として取り付け復活させた。これが、ガネーシャが象の頭を持っている言われとされる。』
|
|