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Re[56]: 実在か、人間による認識か
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□投稿者/ パニチェ -(2023/11/03(Fri) 08:25:23)
| 2023/11/03(Fri) 08:27:43 編集(投稿者)
おはようございます、akaimiさん。 私もアインシュタインとタゴールの対談をリンクしたところで、またまたシンクロしましたね。^^
■No34891に返信(akaimiさんの記事) > パニチェさんが貼られていた動画を拝見しました。
> 世界は実在するのか。興味深いテーマですよね。 > うっすらの記憶しかないので調べてみたのですが・・・ > アインシュタインは、人間が一人も存在しなくなっても、宇宙(月)は存在する、という考えでいて、 > 対するタゴールは、神も含めあらゆる真理は人間が存在してこそ成り立つ、 > なぜなら、宇宙の存在を感じているのは人間に他ならないのだから、という考え。 > こういう対話をしたというのは有名ですよね。 > 続いて、 > アインシュタインは、宇宙の実在がなければ科学も成り立たない、として、 > 対して、タゴールは、科学も人間が生んだもの、実在を感じるのも人間。 > 人間が存在しなければ世界も存在しない、と。 > う〜ん。。と思ってしまいます。 > 「なぜ何もないのではなく何かが存在するのか」 > という疑問に対して、 > 「何か」があるからこそ、人間が認識できるのだ、というふうに私はとりあえず考えます。 > 「何か」が何かは解りません。 > 「何か」をカントは「物自体」としたのかな、と、違うかもしれないけどそんなふうに考えたりもします。 > 人間がいない、つまり解釈者がいない宇宙の姿・・これについては知りようはない、ということになってるってことなんだろうな、現在は。
同意です。 で、上記の延長線上に私的には独我論あるいは独在論が横たわっています。^^
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