□投稿者/ pipit -(2023/08/23(Wed) 11:48:30)
| 2023/08/23(Wed) 11:50:56 編集(投稿者)
■No32637に返信(pipitさんの記事) > 3投稿分のDeepL日訳をまとめてみます。 > > 『それゆえ、われわれの外あるいは内にある多様体の統合の統一は、結果として、空間あるいは時間において決定されるものとして表現されるべきすべてのものが対応しなければならない結合でもあり、<
『対応』?どんな英単語かな? ・・・ must correspond かぁ。
コトバンクさんでcorrespondを検索すると、
『cor・re・spond(略) [動](自) 1 〈物・事が〉(…に)一致する,符合する,合う,調和する≪with,to≫. (英文略)彼女の行為はいつも主義と一致している 2 〈物・事が〉(…に)相当する,該当する≪to≫. (英文略)魚のひれは鳥の翼に相当する 3 〈人が〉(…と)文通する,通信する≪with≫. (英文略)
スージーとの文通を始めて10年になる [原義は「互いに応じ合う」]』
知性による統一と、感性により与えられた多様がcorrespondしなくてはならない。。。
>これらの直観とともに(その中にではなく)先験的に与えられ、それらについてのすべての理解の統合の条件として与えられる。』<
感性により多様が与えられる際に、知性による(与えられたものの)統合がアプリオリな条件として与えられている。。。
> 『しかし、この総合的な統一は、範疇にしたがって、しかしわれわれの感覚的直観に適用された、意識の原初的行為における、与えられた直観一般の多様体の結合のそれ以外にはありえない。<
意識の原初的行為における(in a primitive act of consciousness,) カテゴリー(純粋悟性概念)による、多様の結合(the conjunction of the manifold )
それが、
≫感性により多様が与えられる際に、知性による(与えられたものの)統合がアプリオリな条件として与えられている。。。≪
>その結果、知覚さえも可能にするすべての総合は、カテゴリーに従う。』<
感性によって与えられると同時に知性による統合が発動するから、知覚段階の対象物は、既にカテゴリーに従ったものとしての総合物、ということかなぁ。
> 『そして、経験とは結合された知覚による認識であるから、カテゴリーは経験の可能性の条件であり、したがって、すべての経験の対象に対して先験的に有効である。』<
経験する。 何を? カテゴリーによって統一的に総合された対象物を、私は眼識や触識や意識として経験する。 ってかんじかなぁ。
カテゴリーによって編集されていない対象物は、経験不可能??????
『経験』も、カントがこの箇所でどのような意味合いで記してるのかも、ややこしそうだしなぁ (T . T)
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