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Re[5]: 言葉のざわめきの下
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/06/03(Sat) 16:35:42)
| わたしのお喋りつづけよっと。
言葉のざわめきの下――に関連すると思われるわたしが得た資料をもう少し書いとく。
どっかで読んだんだけど出所がわかんないけどメモにあったのを、 (8)0歳のころ、 @進化の過程で獲得してきた古い脳の記憶を思い出す期間。 A脳に自分の身体の使い方を覚えさせてゆく。 B脳は自分がこれから生きていくことになる外界を確かめる。 C脳に外界との関係をインプットしてゆく。こうすれはこうなる、という関係をたのしむかのように。
No30666から、 聴・視・嗅・味の感覚が完成するのは、生後5ヵ月頃みたい。
視覚にしぼって、視覚の発達について、ネットでしらべて見たの、 _pdf (jst.go.jp) このなかから関係するところを書き出して見ると、 (9)視覚認知能力と関係している行動 0歳 2ヵ月 人の顔をジッと見つめる 4ヵ月 おもちゃを見つめる 左右、上下に追視する 6ヵ月 ボタンなど小さな物を注視する 親しみと怒った顔の区別ができる 8ヵ月 見つめていたものを隠すとさがす 自分の身体を注視して見つめる 10ヵ月 引き出しなどに物が入っていることがわかる 人見知りがはじまる 12ヵ月 お菓子が入っている場所などを覚えている 櫛などを模倣的に使用する 1歳 3ヵ月 バイバイなどを模倣する 6ヵ月 手、足などの身体部位の指さしができる 絵本で動物や乗物が指さしできる
8ヵ月の〔自分の身体を注視して見つめる〕と、1歳6ヵ月の〔手、足などの身体部分の指さしができる〕、っていうのは気になるところね。 で、 ちゃんと見えるようになるのは生後5・6ヵ月以降、っていうことにしとく。 〈自体〉に外界(外諸存在者)が見えてくるのはその頃から。だから鏡に映っている自身を“見ることができる”のはそれ以降っていうことになるよね。
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