□投稿者/ うましか -(2021/11/14(Sun) 16:28:06)
| 2021/11/14(Sun) 16:51:06 編集(投稿者)
■No18806に返信(pipitさんの記事) > ■No18766に返信(うましかさんの記事) >> No.18684 に返信
pipitさん、こんにちはー
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河本英夫 訳の『オートポイエーシス − 生命システムとのなにか』の第二部「認知の生物学」〔同書p.161〜p.241〕(マトゥラーナ)を補助的に?読んでいます。
第一部の「オートポイエーシス − 生命の有機構成』〔1973年〕(マトゥラーナ/ヴァレラ)よりも前の1970年に書かれた、「オートポイエーシスの概念が、はじめて明確に提起され、この概念についてもっともよくまとまった論考」(=第一部)以前の、しかしAPの論理に「ほとんど到達している」と河本の訳者あとがきで評価された論考です(同書 p.315〜p.316参照)。
『オートポイエーシス』の内容は、私うましかにとっては非常に難解で、例によって(´;ω;`)ウッ…全然分からないのですが、どちらかというと自分には第二部の記述のほうが抵抗が少なく頭に入ってくるように感じられますが、、、
たぶん気のせいでしょうねー(;´・ω・)
(/・ω・)/沼まみれ沼
【追記】
マトゥラーナ「認知の生物学」(1970年)を発見しました〜(;゚Д゚)
あたまにhttpつけてくださいませ。
://www.biolinguagem.com/ling_cog_cult/maturana_1970_biology_of_cognition.pdf
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