□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/10/15(Fri) 20:03:44)
| このごろはハイデガーの『存在と時間』の読み返し。 「世界内存在」と「現存在」を中心に、彼はこの語でもって何を言いあらわそうとしてるのか、ん〜ん、彼におけるこれらの語の意味をわたしなりに捉えるっていう作業、ん〜ん、ハイデガーのわたしに思われたものを簡単に書けるようにする、っていうことかな。 ちょっと時間かかっちゃてる。
No17303 のつづきね 「世界内存在」は「現存在の一つの根本機構」ってしてるということみたい。 で、このことについてのわたしに思われたのを簡単にしちゃったのが、 〔存在者を、〈の内で〉存在している〕って見ること。こうなった。
彼の言う「存在者」っていうの、「事物的存在者」「道具的存在者」「現存在」に分けてる見たい。 次にとらえようしたのが「現存在」の彼の意味。 で、それ調べて見てた。
あ、その前に、 ハイデガーのは、前に ハイデガーにおける、 「現象」、「現象学」の概念を、 No11201〜に、 「ロゴス」の概念を、 No11269〜に、 書き写してみたけど、 これをわたしなりに簡単にして、 ハイデガーにおける「現象」「現象学」の意味は、 「現象」:おのれを示す当のもの。 「現象学」:おのれを示す当のものを、そのものがおのれをおのれ自身の方から示すとおりに、おのれ自身の方から見えるようにさせること。 だった。
「現存在」は長くなりそうなので、後で、
つづく
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