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■924 / inTopicNo.1)  Re[46]: マックス・シュティルナー
  
□投稿者/ ひよこ -(2019/02/03(Sun) 19:30:18)
    そうですね、確かに、個人主義と利己主義は違うものですね。

    私は、その二つを混同してしまっていたようです。

    アナキズムは外的な権威を全て否定するようですから、

    どうしても、利己主義的になりがちですね。

    社会的な義務や、責任とか、そういうものを軽視しがちと言いますか。

    労働を否定する、ドイツ無政府主義ポゴ党も、

    アナキズムとは関係がないとか言いつつも、

    一応、無政府主義の系統に入ってますしね。


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■868 / inTopicNo.2)  Re[45]: マックス・シュティルナー
□投稿者/ パニチェ -(2019/01/27(Sun) 07:44:31)
    No867に返信(ひよこさんの記事)

    > 辻潤も、マックス・シュティルナーも
    > アナーキズムにつながる思想家と言われていますし、
    > アナーキズム系統の人は自己中的な人が多いですね。
    > 現代でも、栗原康というアナキズム研究家が、
    > 辻潤みたいな、「僕は働きたくない」みたいなことを言ってるようです。

    辻潤も、マックス・シュティルナーもよく知らないのですが、マックス・シュティルナーのwikipediaを読むかぎりではニーチェと共通するところがあるようですね。
    個人主義と利己主義は決して似通ったものではなく、前者は実存主義に通じ、後者は仏教で言うところの四煩悩(我癡、我見、我慢、我愛)から立ち上がるものだと思います。

    「いかなる人間的共通性にも解消出来ない交換不可能な自己の自我以外の一切のものを空虚な概念として退け、その自己が、自らの有する力によって所有し、消費するものだけに価値の存在を認める徹底したエゴイズムという彼の思想(wikipediaより)」のエゴイズムとは所謂四煩悩(我癡、我見、我慢、我愛)ではなく、コギトや永井均の〈私〉、パニチェ的には「比類なき先言の<私>」に通じる独我論(独在論)的な存在価値のことだと思います。

    wikipediaからの付け焼刃なので、私のマックス・シュティルナーに関する解釈が間違っているかもしれませんが。。。
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■867 / inTopicNo.3)  Re[44]: マックス・シュティルナー
□投稿者/ ひよこ -(2019/01/26(Sat) 21:10:15)
    辻潤も、マックス・シュティルナーも

    アナーキズムにつながる思想家と言われていますし、

    アナーキズム系統の人は自己中的な人が多いですね。

    現代でも、栗原康というアナキズム研究家が、

    辻潤みたいな、「僕は働きたくない」みたいなことを言ってるようです。
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■841 / inTopicNo.4)  Re[43]: マックス・シュティルナー
□投稿者/ ひよこ -(2019/01/14(Mon) 11:26:50)
    最近、辻潤というマックス・シュティルナーの哲学を

    信奉している人の本を読んだんで、良いことも書いてあったんですが、

    自分を他の何物よりも重んじるという、シュティルナーの哲学の影響で、

    彼は、自分は働きたくないなんて言い出したんだなと思いました。

    個人主義の弊害というか、そういうことを連想しました。

    自分を他の何物よりも重んじるという考えは、基本的に良いことだと思いますが、

    行き過ぎると辻潤みたいな、わがまま主義になってしまう気がします。
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■791 / inTopicNo.5)  Re[42]: all
□投稿者/ パニチェ -(2018/12/31(Mon) 17:09:41)
    No787に返信(キティダニエルさんの記事)
    > タイトル名
    > YahootextreamOB(G)会No.1
    > でお願いします。

    設置しました。ご自由にお使い下さい。
引用返信/返信 削除キー/
■787 / inTopicNo.6)  Re[41]: all
□投稿者/ キティダニエル -(2018/12/30(Sun) 13:49:56)
    タイトル名

    YahootextreamOB(G)会No.1

    でお願いします。
引用返信/返信 削除キー/
■782 / inTopicNo.7)  all
□投稿者/ パニチェ -(2018/12/25(Tue) 21:14:44)
    もしよかったら、トピを作成しますので「タイトル名」だけ教えて下さい。


引用返信/返信 削除キー/
■780 / inTopicNo.8)  Re[39]: : 西哲中央政府綱領
□投稿者/ パニチェ -(2018/12/24(Mon) 15:32:28)
    いらっしゃい、キティさん。

    取り置きたい投稿があれば、ここでよかったらコピペしといて下さい。
引用返信/返信 削除キー/
■776 / inTopicNo.9)  : 西哲中央政府綱領
□投稿者/ キティダニエル -(2018/12/21(Fri) 20:02:23)
    西哲中央政府 2011/10/14 〜 2018/12/31


    アメミナカ版西哲中央政府綱領案

    綱領 (案) 2011/10/14 13:39 [ No.19 / 107 ]

    投稿者 : ame_minaka

    一、われわれは、哲学の命運を拓き、哲学徒の自由と繁栄と幸福を増進する

    一、われわれは、哲学の歴史と伝統を尊重し、誇りをもってその天分を活かし、哲学による平和実現とカルト撲滅の先頭に立つ

    一、われわれは、哲学の視点に立って衆知を結集し、哲学徒の協調心と自立心と公共心に立脚する本物の哲学を実践する

    キティ版西哲中央政府綱領修正案 2011/10/21 6:25 [ No.109 / 199 ]

    投稿者 : kittydanielx

    一、ヤフー掲示板西洋哲学カテゴリーの主要メンバーたるわれわれは、哲学の歴史と伝統哲学の尊重の見地に立ち、その研究の命運を拓き、哲学徒の自由と繁栄と幸福を増進することをここに宣言する

    一、われわれは、哲学が真理を目指しながらも多様で多面的な知の体系かつ営みであることを確認し、誇りをもって各自の天分を活かし、哲学による平和の実現とそれを妨げるカルト撲滅の先頭に立つ

    一、われわれは、哲学の視点に立って衆知を結集し、哲学徒の協調心と自立心と公共心に立脚する本物の哲学を構築し実践することを目標とする

    一、われわれの政府は西洋哲学カテゴリーの無政府状態を終息させることをその目的とするが、ある特定の思想方針でもって構成員もしくは住民を統制することを目的としない。また独善や権威主義に陥らぬよう常に反省の意識を新たにするものである
      

引用返信/返信 削除キー/
■739 / inTopicNo.10)  Re[12]ゴウさん
□投稿者/ パニチェ -(2018/11/11(Sun) 19:42:13)
    坐禅 2008/ 8/18 15:23 No.198
    投稿者:gouichi10201020さん

    パニさん、こんにちは。 お盆休みはどちらかにお出掛けでしたか?

    私の地方は関東でも旧盆の風習ですので、13日に墓前で迎火をして16日の夜に送火です。その間は毎年、実家で母と過ごすことにしていますが、今年は初盆が多かったので、盆中、お世話になった故人のお宅を廻って手を合わせて参りました。

    しかし、友人の両親や先輩方が旅立たれる年齢になられて、さびしい限りです。。。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    >> まず中観思想において、龍樹は、世界がどの様な構造をとっていようとも、それが「空なるもの」であることを理解できればよし、という立場であった、と考えます。日本では大人気の龍樹ですので、あまりに書きすぎて反論責めでは身動きがとれなくなりますが・・・

    > 中論は禅定や直観でもって知りえたことを書き連ねているように思われます。
    > そしてその知り得たこと(菩提)は言語によって外延は示すことができても内包は削げ落ちてしまう。
    > 一見、言語の限界や言語によって生じる誤謬を指摘し続けているようにも読解できますが、これは〈私〉と同じく菩提はカニッツァの三角形みたいなものであり、否定論法や帰謬法でもってのみ外延を指し示すことしかできないためであると思われます。

    はい、「真実は戯論(言語表現)を超えたものである」ということであれば、そうなります。
    しかし、「真実は戯論(言語表現)を超えたものである」ということが「真」であれば、この言葉さえも戯論に含まれることとなり「偽」となります。

    このように空思想は、「その思想」と「その思想を表現する言葉」との間に逆説的矛盾を引き起こす可能性を含んでいるわけで、その問題にどう対処するか、と考え抜いたのが中観思想である、と言えるかも知れません。
    そこで、龍樹が目指したのが、「“日常的な”言語」と「それに支配された人間」の“認識”が如何に根拠の乏しいものであるかを指摘し、執着のない空「一切皆空」を知らしめよう(浮き上がらせよう)とした、と考えれば、
    これはまさに、パニさんが前述された『カニッツァの三角形』といえるかも知れません。

    しかし、どんなに「言語の内的矛盾」を暴いたとしても、結局は、空思想を語る上で「言語の完全否定(または言語を一切用いない)」、をすることは出来ないわけです。それに対する答えが「二諦説(二真理説)」ということになります。

    『勝義は言語表現に依拠しなければ語り示されない。しかし勝義に到達しなければ涅槃は達せられない』(『中論頌』24.10)

    すなわち、“日常的な”人間の生活空間で通用する真理が「世俗諦」であり、言語表現はその根幹をなすものである、と同時に、言語表現がなければ「勝義諦」は指示されない。よって、そこに到達することも出来ないから、涅槃に入れない、ということです。

    換言すれば、No.190の
    > 虚妄分別の世界(肉体世界・現象界)に生きる“人間”だからこそ、それを「比類なき先言の〈私〉」として、知ることができると考えます。

    ということで、これが私の考える「言葉の可能性」ということになります。

    お彼岸過ぎまで、また休み休みになりますがよろしくお願い致します。最後に、まだ暑い日が続きますのでお身体大切にして下さい。

引用返信/返信 削除キー/
■738 / inTopicNo.11)  Re[11]ゴウさん
□投稿者/ パニチェ -(2018/11/11(Sun) 19:18:10)
    坐禅 2008/ 8/ 8 13:29 No.194
    投稿者:gouichi10201020さん

    しかし月称は、前者の意味をさらに深め、縁起を「世俗に属するもの」と呼び、世俗の真理は「虚構されたものであり縁起である」と主張します。つまり、世界の現象は、「無因・自・他・共」という4つの可能性とはまったく異なったあり方において「成立(生ずる)する」と考えました。

    すなわち、縁起(世俗の真理)の具体的なすがたは“仮設”であり、さまざまな現象に「言葉」を与えることは、「人間の生の基盤」を与えるだけでなく、人間を「勝義諦」へと導くための手段(方便)であるとし、『日常言語活動の真理(世俗諦)は手段であり、最高真理(勝義諦)は目的である』と主張します。

    しかし、このことは世俗を軽視することではなく、逆にそれを成立させるためのものです。誤解覚悟で書けば、月称は世俗の要素が全く無くなった(無くなったと想定される)勝義諦より、世俗の方が優れているとさえ考えていたと思われます。(勿論私見です)・・・
    月称は、『四百論註』で「・・・眼病を除こうとするあまり眼まで除くようなことをするべきでない、同様に輪廻の苦しみを除く場合でも身体を無にしてしまうのがよいわけではない・・・」と述べています。

    月称にとって、仏教(仏の教説)は、あくまでも勝義諦に至るための手段(方便)であって、「勝義諦そのものが言葉というすがたをとって現れたもの」とは考えていないわけです。その上で、再び世俗の素晴らしさを認める。。。。今のパニさんは、この月称の立場に感じるのですが、如何でしょう?

    ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    さらに、No.163で書いたもう一人、自立論証派の清弁にふれておきますと、彼の主張は、仏教(仏の教説)は「勝義諦が経験世界において作用をもち、世間の真正な論理となったもの」として、言葉を認めています。

    前回も書きましたように
    > 私としては、どちらか一方に組するものではないのですが、言葉の可能性を信じています。

    という立場です。それについて少々説明させて頂くと、
    月称は、世俗を確立させると同時に、「勝義諦」を世俗の汚れから遠ざけようと試みた、と考えられます。ここも私見ですが、言葉の可能性を捨てる(認めない)、また、言葉では勝義諦を説くことは不可能である、ということは、世俗諦と勝義諦、言い換えれば「俗」と「聖」という二つの間を大きく引き離すこととなります。

    清弁は、世俗と勝義の架け橋としての「言葉」、すなわち「俗」が自らの力(言葉の力)によって「聖」を論証できると主張し、月称は中観派として、その清弁を批判する立場からの論を展開したと考えられます。
    このこと自体に問題はないのすが・・・月称の主張では、「言葉」と「言葉を越えた世界」との断絶を埋める方法は、結局、「宗教実践の重要性」に行き着くこととなります。

    すなわち月称が中観論者として選択した道は、勝義諦を世俗(縁起・言葉)から遠ざけ、同時に世俗を縁起という理法によって成立させ、現象界に生きる人間の「生」に対し、ぎりぎりまで、その意義を構築しようとしたわけです。そして、最終的には、仏教的な「宗教実践」を要求することとなります。

    しかし、これでは部派仏教の轍を踏むこととなりかねません。私は、この二人の大徳を心から尊敬しますが、どちらの説にも組しません。在家の中で悩み苦しみ、家族、友、知人・・世俗のなかで藻掻きながら、そこへ到達できると信じているからです。

    ちょっと長くなりましたので、今日はここまで返信させて頂きます。「釈尊にも臨終に際して腹痛」と「無覆無記なる真の自己を実相とする教説が方便(仮象)で、有覆無記なる自己や〈私〉こそが実相であってはならない理由はないように思いますが如何でしょうか?」に関しては、もう少し先で返信させて頂きます。


    返信が遅れがちでごめんなさい。。。また、パニさんの期待する応えにならないことも多いと思いますが、ゆっくり進めさせて下さい。
引用返信/返信 削除キー/
■737 / inTopicNo.12)  Re[10]ゴウさん
□投稿者/ パニチェ -(2018/11/11(Sun) 19:17:09)
    坐禅 2008/ 8/ 8 13:28 No.193
    投稿者:gouichi10201020さん

    パニさん、こんにちは。

    >> はい、虚妄分別の世界(肉体世界・現象界)に生きる“人間”だからこそ、それを「比類なき先言の〈私〉」として、知ることができると考えます。

    > では、言語を習得する主体、つまり言語以前の〈私〉に特化された主体というのも虚妄分別の世界に属するのでしょうか?
    > ウィトゲンシュタインが述べたように主体は世界には属しませんし(※1)、むしろ世界の限界にあり、(時間的にも空間的にも)そこから世界が開闢している特異点にあります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    少し遠回りになるかも知れませんがごめんなさい。ここで、No.163の『月称の主張は、「仏陀は日常の言語活動とは異なった智慧を得て絶対真理を体得する」というもので、言葉を通して“理解せしめられる”世界(現象界)を超絶したところに絶対があると考え、宗教実践の重要性を強調します』、に補足をさせて頂きます。

    まず中観思想において、龍樹は、世界がどの様な構造をとっていようとも、それが「空なるもの」であることを理解できればよし、という立場であった、と考えます。日本では大人気の龍樹ですので、あまりに書きすぎて反論責めでは身動きがとれなくなりますが・・・

    あくまでも私感ということで・・・、龍樹は「世俗の構造」を深く説き明かそうとは試みなかった、換言すれば、その必要はないと“考えた”といえます。一方、月称は私たちの眼前に展開される現象界が、「人間の生の基盤である」ことを強調し、その構造を深く“考えた”仏教者です。

    換言すれば、パニさんが釈尊の教え(経)さえも世俗諦と考えるのと同じで、どんな権威者の「言葉」であろうとも、簡単に納得しない、わかった気にならない。ここに、人間としての月称の素晴らしさを感じます。
    さらに、ウィトゲンシュタインは、龍樹よりも月称の方に相性がいいと思うのですが。。。では、月称の立場からの「世俗諦(世俗真理)」について、少しだけ書いてみます。

    最初に、二諦説は虚無論への反論という形で展開された側面が強く、そこから、「人間が行為を行う場(現象界)」としての世俗諦が説かれました・・・ここらの経緯は、パニさんですから今更説明の必要はなく、割愛させて頂きます。

    まず、月称の主張は、「世俗諦の成立を可能とするものは縁起という真理である」というもので、これは龍樹が『中論』においての論証法で示そうとしたものと同じです。以下・・・

    龍樹は、もし、ものが「生ずるならば」、その「生じ方」には4つの可能性がある、と仮定します。その4つが「無因・自・他・共」です。次に、その4つの可能性をすべて否定することによって、「如何なるものも生じない」を論証した(論証しようとした)上で、如何なるものも生じないのに、眼前に展開される世界が存在しているかのように現れるのは、「縁起という真理」によるものである、と“考え”ました。

    ここで大切なことは、『中論』における縁起という「言葉」は、相反するとも思える二つの「意味」を統一している、ということです。
    すなわち「縁起」とは、文字通り「他に縁りて生ずること(もの)」という意味と同時に、「生ずることもなく、滅することもない、あらゆる因果関係が作用していない場」という意味でもあります。

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