| >独我論って、マトリックスの世界です。
>いろいろとハッカーとして活躍していたキアヌ・リーブスも、実は本体はカプセルに入って、夢を見ているだけだったのです。
>でもウエストワールドを見てから、寝てた夢を見ているのではなくて、回りが全部アンドロイドという世界。
>そういう独我論もありかなって、思えてきちゃいました。
>つばめさん、ウエストワールドを薦めてくれて、どうもありがとう
>ウエストワールドを見てから、寝てた夢を見ているのではなくて、回りが全部アンドロイドという世界。を見てから、寝てた夢を見ているのではなくて、回りが全部アンドロイドという世界。
そう、そう。
わたしもこのドラマ観て何か考えが少し変わった気がしています。 どこが変更されたかは自分でもわからないのですが、 以前は世界は個人の小さな現象世界で完結していて、 ただそれが人の特性(遺伝や文化による)によって少し重なる部分や 共同幻想、共同主観によって大きな世界を他者と共有していると勘違いしているだけだと 感じていたのですが、 ・・・要は、自分の解釈が自分の世界で他者もそれと同じで ただ並行して動いているだけなのだけれど、他者と世界を共有している気になっている、 みたいな。
でもウエストワールドを見てからちょっと違う。
人とアンドロイドというよりも自分もアンドロイド。
自分以外のことは皆目わからない、そして自分のことも全く分からない(何度も殺されているのに)
あ。そっか。
わたし、多分、自分自身に対する疑いを持ったのかもです。
自分自身を疑えば(自分の)世界への疑いも十分に生まれるから。
・・・>そういう独我論
自分は目覚めていて周りがみんなアンドロイド・・・という「独我論」
ふと思ったんですが、アンドロイドだろうが人間だろうが それ(人、アンドロイド、自分以外)を分かりえないという点では おなじ?同じですよね?
・・・自分は目覚めていて周りがみんなアンドロイド
つまり映画を観ているような独我論の世界?という事ですか?
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