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■24070 / inTopicNo.13)  Re[39]: 夏草
  
□投稿者/ みのり -(2022/06/21(Tue) 12:37:24)
    2022/06/21(Tue) 17:24:01 編集(投稿者)
    2022/06/21(Tue) 15:26:32 編集(投稿者)

    平泉で芭蕉が「夏草」の季語を入れて詠んだのは、実際に生い茂った夏草を観ての偶然とも言えることだったのか、それとも、藤原氏が滅亡に至った時期ももしかしたら夏の時期だったのだろうか、と気になり調べてしまいました。

    栄華が滅んでしまって今は夏草だけが茂っている、という意味が、この句の本来の意味だと思うのですが、なんとなく気になりました。


    平泉 衣川の戦いで源義経が自害に追い込まれたのは、1189年、旧暦年4月30日。
    新暦だと6月15日。

    松尾芭蕉が平泉を訪問したのは、1689年、旧暦5月13日。 新暦だと6月29日。

    二週間の差があるけれど、梅雨に入るか入ったかぐらいのちょうど今頃の時期に、衣川の戦いがあり、芭蕉は平泉を訪れていたのですね。
    気温が高くなり、雨もよく降り、草がよく伸び始める時期。

    芭蕉がもし、時代は違っても季節の時期的に近いことを知っていたなら、生い茂る夏草を見る芭蕉の感慨もひとしおだったのだろうと想像します。

    義経の死と、その後の奥州藤原氏の滅亡。。 無常です。


引用返信/返信 削除キー/
■24067 / inTopicNo.14)  夏草、夏氷
□投稿者/ みのり -(2022/06/21(Tue) 08:30:09)
    夏草や兵どもが夢の跡

    この句、惹かれますよね。
    私も以前から心惹かれる句でした。
    生い茂った草が一面に広がり、太陽がそれを照らし、時折強く吹いてくる風に
    草が揺らされ隣あった草と草がぶつかり合う。
    そんな風景が浮かんできます。
    昔、激しい戦が繰り広げられた跡地にいて、思いを巡らす芭蕉の心情にも共感できる気がするのです。


    松尾芭蕉は、源平合戦に心惹かれていたそうで、特に木曽義仲がお気に入りだった
    そうなんです。
    芭蕉のお墓は大阪にあるけれど、滋賀県の大津市、義仲寺(ぎちゅうじ)にも義仲の隣にお墓があるそうです。
    義仲の隣に墓所を、というのは芭蕉の遺言にあったそうです。
    このあたり、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の番組最後の紀行でも語られていました。

    義仲は、平家討伐の際、子どもの頃に命を助けられた老兵を、それと知らずに家人により首を取ったことに悲しみ涙した、と伝えられていて、都から離れた鄙びた地で飾り気なく生きた義仲に、芭蕉は心惹かれるものを感じたのかもしれません。


    俳句、いいですよね。

    匙なめて童たのしも夏氷
                 山口誓子


    夏それぞれ。

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■24038 / inTopicNo.15)  日記
□投稿者/ みのり -(2022/06/20(Mon) 08:32:47)
    ウクライナでの戦争はいつまで続くのだろう。。。
    ライフラインも破壊され、食料もままならない場所にいて、行くところも自分を待つ人もいないと語る老人の言葉が胸に迫る。

    ロシアでは、撤退したマクドナルドに代わり、ロシア企業が旧マクドナルドの店舗を使って、同じような商品を販売し始め、盛況だそうだ。
    不自由な生活を強いられれば、戦争に反対する声が国民の中から大きくなるかも、と期待していたけれど、どうもそううまくはいかないみたい。

    円安での物価上昇、各地で頻発する地震など、暗澹たる気持ちになってしまいそうだけど、切り替えていきたいですね。

引用返信/返信 削除キー/
■24000 / inTopicNo.16)  日記
□投稿者/ みのり -(2022/06/19(Sun) 07:48:31)
    このところ、家の中のあちこちの取り切れずにいた汚れを取るのに夢中です。
    取れなかったものが取れる。
    これにより、脳内に快が生まれるからなのだと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■23914 / inTopicNo.17)  松任谷由実(荒井由実)
□投稿者/ みのり -(2022/06/14(Tue) 21:16:30)
    2022/06/16(Thu) 07:53:50 編集(投稿者)
    2022/06/16(Thu) 07:50:14 編集(投稿者)
    2022/06/14(Tue) 23:30:59 編集(投稿者)

    https://www.youtube.com/watch?v=DX16jjF5KgU
    「いちご白書」をもう一度

    松任谷由実さんが、松任谷正隆さんと結婚する前、荒井由実さんだった頃に作った曲なんですよね。
    歌っていたのは、バンバンという二人組だったと思います。
    アートポットさんのトピで出ているのを見て、懐かしくなりました。


    https://www.youtube.com/watch?v=VmW8-cfAg-c
    ジャコビニ彗星の日

    学生の頃、友だちの下宿でこの曲を聴いて、感想を語り合ったりしたなぁ。


    同じアルバムに入っていた「緑の町に舞い降りて」という曲も探したけど、
    残念ながらユーミンのはなかった。
    「銀河の童話を読みかけて〜」という歌詞がある曲。


    「MORIOKAというその響きがロシア語みたいだった」という歌詞が印象的なのだけど、岩手の空港があるのも宮沢賢治も盛岡ではなく花巻なんだよね。
    花巻空港に降り立って、そこで乗り換えの盛岡という地名を聞いた、という意味なのかも。
    昔はそこまで考えずに聴いていた。(;'∀')

    ☆追記

    思い出した。
    「着陸まじかのイヤホンがお天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが
    ロシア語みたいだった」
    これだった〜。
    乗り換えじゃなくて、天気をアナウンスした地名が盛岡だったのね。


    https://www.youtube.com/watch?v=7GG0VA__tEo
    スラバヤ通りの妹へ

    アジアを歌ったミニアルバムに入ってた曲で、お気に入りだった。


    bubblyな感じになる前のlyricalな頃のユーミンの曲、いろいろ好きだったなぁ。
    懐かしすぎる。。。

引用返信/返信 削除キー/
■23889 / inTopicNo.18)  Re[34]: 論理哲学論考 6
□投稿者/ みのり -(2022/06/13(Mon) 08:15:28)
    No23877に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > みのりさん、こんにちは〜
    >
    > ■23864、
    >
    > 「対象」を「無色」に喩えてる、っていうことね。
    > この喩えじゃわたしわかんなかったのかもしれない。
    > ウィットちゃんとわたしの感性が違うっていうことで、これについてはもう考えないことにしま〜す。
    >
    > 「ハワイ」だけのメール、
    > なんとなくわかった気がします。
    >
    > ありがとございます。

    どういたしまして。^^

    ところで。 No23862の悪魔ちゃんの投稿、わかりやすくまとめてあって興味深く拝見しました。

引用返信/返信 削除キー/
■23877 / inTopicNo.19)  Re[33]: 論理哲学論考 6
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/06/12(Sun) 14:42:46)
    みのりさん、こんにちは〜

    ■23864、

    「対象」を「無色」に喩えてる、っていうことね。
    この喩えじゃわたしわかんなかったのかもしれない。
    ウィットちゃんとわたしの感性が違うっていうことで、これについてはもう考えないことにしま〜す。

    「ハワイ」だけのメール、
    なんとなくわかった気がします。

    ありがとございます。
引用返信/返信 削除キー/
■23864 / inTopicNo.20)  Re[32]: 論理哲学論考 6
□投稿者/ みのり -(2022/06/11(Sat) 20:18:51)
    2022/06/12(Sun) 07:59:22 編集(投稿者)

    悪魔ちゃん、こんばんは。


    No23861に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > ■23851、みのりさん、ありがと。
    >
    > でも、わたしにはよくわかんなかった。
    > 「車」のも。ごめんね。
    >
    > ウィットちゃんが「色」を持ち出してるんで、ちょっと気になって、つい書いちゃったんのね。
    >
    > 2・0232は、〈対象は無色である〉、2・0231は、(世界のあり方は)〈諸対象の配列によってはじめて構成される〉ってわたし見たのね。で、ここに「色」を挿入して、
    > (世界のあり方は)〈諸対象の配列によってはじめて有色(色が構成される)となる〉
    > って、わたしして見たんだけど、これってホントかしら?ってね。
    >
    > ウィットちゃんの言う「無色」っていうのどんな色?
    > 色が無い? 無な色?それとも、真っ暗、っていうこと?
    > 対象は真っ暗である?解らない
    > 真っ暗の配列は、やっぱ、真っ暗じゃないの?
    >
    > ウィットちゃんは、「色」について考えたことがあるのかしら?

    「無色」というのは、本当に無色であるというのを言っているのではなく、無色に喩えているんです。

    例えば、悪魔ちゃんがしばらく疎遠だった誰かからメールを突然に受け取って、そこに「ハワイ」とだけ書かれていたとしたら、何が言いたいメールなのかさっぱり解らないですよね。
    ハワイという土地の名前は知っていても、「ハワイ」とだけ書かれていたら、ハワイという言葉で何が言いたいのかが解らない。

    そこには様々な可能性があり、確定していないですよね。
    そうしたことを「無色」と喩えているんです。

    でも、「ハワイに行ってきたので、お土産を渡したい。」というメールであったなら、意味が通じますよね。

    ・二・〇二三一 …世界のあり方は、諸対象の配列によってはじめて構成
            される。…

    諸対象が配列によって構成された、「ハワイに行ってきたので、お土産を渡したい。」という事態の中にあって、「ハワイ」という対象も、喩えて言うなら有色となる。

    これでどうかな〜。


    > 『論考』のわたしのちょっと書かせてもらっちゃうね。
    >
    > 1世界は成立していることがらの総体である。
    > よね。
    >
    > 〈成立していないことがら〉は世界のなかに入れてないっていうふうにわたしには見れるんだけど。
    > たとえば「植民地」これ過去には成立していたけれど、現在は成立してないんじゃないかしら。あと、現在では成立してないけどこれから起こる未来の可能性っていうのもあるんじゃないかしら?過去に経験したことがないようなことが現在いろいろ起こってるじゃん。この未来っていうのは予想不可能に近いと思うんだけど、そして現在成立してないことがらではあるにしても、これも現在に存在してるんじゃないかしら?
    > 過去・現在・未来が共存してるのが世界ってわたし見てる。
    >
    > こう思ってるわたしは、『論考』の「世界」っていうの、とっても狭い気がしてる。
    >
    > 1という、こういう思考からしか世界を見ることしかできなかった『論考』は、
    > 7語りえぬものについては、沈黙せねばならない。
    > ってなっちゃたんじゃないかしら。
    >
    > 『論考』のも、わたしも読んでいろいろ考えてはいるから、ついながながとお喋りしちゃったみたい、ごめん。
    >

    語りえないことについては哲学からは排除しなければならない、という考えだったんですね。

引用返信/返信 削除キー/
■23861 / inTopicNo.21)  Re[31]: 論理哲学論考 6
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/06/11(Sat) 17:07:02)
    ■23851、みのりさん、ありがと。

    でも、わたしにはよくわかんなかった。
    「車」のも。ごめんね。

    ウィットちゃんが「色」を持ち出してるんで、ちょっと気になって、つい書いちゃったんのね。

    2・0232は、〈対象は無色である〉、2・0231は、(世界のあり方は)〈諸対象の配列によってはじめて構成される〉ってわたし見たのね。で、ここに「色」を挿入して、
    (世界のあり方は)〈諸対象の配列によってはじめて有色(色が構成される)となる〉
    って、わたしして見たんだけど、これってホントかしら?ってね。

    ウィットちゃんの言う「無色」っていうのどんな色?
    色が無い? 無な色?それとも、真っ暗、っていうこと?
    対象は真っ暗である?
    真っ暗の配列は、やっぱ、真っ暗じゃないの?

    ウィットちゃんは、「色」について考えたことがあるのかしら?

    『論考』のわたしのちょっと書かせてもらっちゃうね。

    1世界は成立していることがらの総体である。
    よね。

    〈成立していないことがら〉は世界のなかに入れてないっていうふうにわたしには見れるんだけど。
    たとえば「植民地」これ過去には成立していたけれど、現在は成立してないんじゃないかしら。あと、現在では成立してないけどこれから起こる未来の可能性っていうのもあるんじゃないかしら?過去に経験したことがないようなことが現在いろいろ起こってるじゃん。この未来っていうのは予想不可能に近いと思うんだけど、そして現在成立してないことがらではあるにしても、これも現在に存在してるんじゃないかしら?
    過去・現在・未来が共存してるのが世界ってわたし見てる。

    こう思ってるわたしは、『論考』の「世界」っていうの、とっても狭い気がしてる。

    1という、こういう思考からしか世界を見ることしかできなかった『論考』は、
    7語りえぬものについては、沈黙せねばならない。
    ってなっちゃたんじゃないかしら。

    『論考』のも、わたしも読んでいろいろ考えてはいるから、ついながながとお喋りしちゃったみたい、ごめん。

    ウィットちゃん、少しは白猫さまを見習えばよかったのにね。

引用返信/返信 削除キー/
■23851 / inTopicNo.22)  Re[30]: 論理哲学論考 6
□投稿者/ みのり -(2022/06/10(Fri) 20:37:10)
    悪魔ちゃん、こんばんは。 レスありがとうございます。

    No23848に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > お邪魔しましま〜す。
    >
    > >・二・〇二三二 言うなれば、対象は無色である。<
    >
    > 「無色」〜?
    > ウィットちゃんの言う「無色」っていうの、どういう「色」だったのかしらね?
    >
    >
    >

    ・二・〇二三一 …世界のあり方は、諸対象の配列によってはじめて構成
            される。…

    これに続いて、該当の

    ・二・〇二三二 言うなれば、対象は無色である。

    が来ているんですね。

    対象の例を、また「車」として考えてみます。

    ただただ「車」だけでは、いつどこにあるどのような車かといった事態が何も言い表されていないですよね。
    こうしたことを指して、ウィトゲンシュタインは「対象は無色」と言っているのだと思います。

    今日は日曜日。繁華街の駐車場には、多くの車が停められている。
    例えば、このような事態の中において「車」という対象が構成の一対象となる時、「車」という対象は無色ではなくなる。
    日曜日の繁華街の駐車場に停められている多くの車という「車」、として事態から切り取られるものとなっている。

引用返信/返信 削除キー/
■23848 / inTopicNo.23)  Re[29]: 論理哲学論考 6
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2022/06/10(Fri) 20:11:41)
    お邪魔しましま〜す。

    >・二・〇二三二 言うなれば、対象は無色である。<

    「無色」〜?
    ウィットちゃんの言う「無色」っていうの、どういう「色」だったのかしらね?



引用返信/返信 削除キー/
■23844 / inTopicNo.24)  論理哲学論考 6
□投稿者/ みのり -(2022/06/10(Fri) 13:56:04)
    2022/06/10(Fri) 20:42:28 編集(投稿者)
    2022/06/10(Fri) 14:04:02 編集(投稿者)
    2022/06/10(Fri) 14:00:51 編集(投稿者)

    シリーズ世界の思想 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』古田徹也 著
    を読み、理解できそうなところをまとめる、の六回目。

    ・二・〇二七二 対象の配列によって、事態が構成される。

    様々な対象が様々に配列されることにより事態は構成される。

    ・二・〇三二  事態において諸対象が結合する仕方が、事態の構造である。

    対象の配列の仕方を「構造」と呼ぶ。

    構成される事態のなかには、実際に成立している事柄(事実)も、成立していない
    事柄(虚構)もある。


    ・二・〇二三一 …世界のあり方は、諸対象の配列によってはじめて構成
            される。…

    ・二・〇二三二 言うなれば、対象は無色である。

    ・二・〇二五一 空間、時間、および色(何らかの色をもつこと)は、対象の
            形式である。



    4でも見たように、どのような事態の中に対象が現れうるかは、あらかじめ決まっている。

    しかし、どのような事態が実際に成立するか、はあらかじめ確定してはいなく、
    対象によって構成される事態が特定の時間・空間内に何らかの位置を占め、何らかの色をもつことについては確定している。
    だが、具体的にどのように構成されるかは、あらかじめ決められてはいない。
    このことを「対象は無色」と言っている。

    以上、同書P50〜p53からまとめました。

    ここからは、自分なりに、車を例にして考えてみます。

    どのような事態の中に車という対象が現れうるか、はあらかじめ決まっている。
    車が道路を走る、車を洗う、などは事態の中に現れうる。
    車が本を読んでいる、車が犬を産んだ、などは事態の中に現れえない。

    車だけだと「無色」だということになる。
    いつどこにあるか(空間・時間)、色が示されることによって、事態となりうる。
    具体的にどう構成されるかは、あらかじめ決められてはいない。



    このあたり、おもしろいなぁ、と思うのです。
    「車」という一つの単語(ここでは、対象ですね)について、私たちは漠然としたイメージは持っているけれど、それだけでは何を言い表しているのかが分かりえないし、そうしたことについて「無色」という表現は「たしかに!」にと感心するような思いです。


    この部分についての続きが少しあるのですが、次回に。




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