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■18641 / inTopicNo.49)  Re[42]: 好きと愛の語感
  
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/10(Wed) 13:46:18)
    >ちなみに、王妃のお名前、マッリカーは、お花のジャスミンのことだそうです♪
    茉莉花(まつりか)ですね。茉莉花茶とか。

    >ニーチェの言葉を受け入れがたく感じる人もいるとは思うんですね。
    そうは言ってもここはニーチェクラブですからねぇ。。。
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■18639 / inTopicNo.50)  pipitさんへ
□投稿者/ みのり -(2021/11/10(Wed) 11:52:32)
    >みのりさん、すみませんでした!書き込みさせていただき、ありがとうございます
    (o^^o)!

    お気になさらずに〜。^^

    参加してもらってありがとうございます。
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■18638 / inTopicNo.51)  補足情報
□投稿者/ pipit -(2021/11/10(Wed) 11:48:59)
    No18633
    すみません、またまた補足を失礼しますm(_ _)m m(_ _)m

    『光明寺経蔵』さまという、パーリ経典の日本語訳を読むことができるサイトがあるのですが

    https://komyojikyozo.web.fc2.com/

    loveと訳されてる原語を、光明寺さまは『欲する』と訳されていました。
    『自己を欲する者は、他者を害するなかれ』と訳されていました。

    該当ページのリンクは貼れないのですが、
    左にある目次?で、
    『相応部』→『有偈篇』→『3「コーサラ相応」』→『第一品』→『8「マッリカー経」』

    が、該当経典です。
    ちなみに、王妃のお名前、マッリカーは、お花のジャスミンのことだそうです♪


    みのりさん、すみませんでした!書き込みさせていただき、ありがとうございます
    (o^^o)!
引用返信/返信 削除キー/
■18637 / inTopicNo.52)  Re[41]: 好きと愛の語感
□投稿者/ みのり -(2021/11/10(Wed) 11:47:50)
    田秋さん、ありがとうございます。^^

    ニーチェの言葉を受け入れがたく感じる人もいるとは思うんですね。
    以前に「市場のハエどもについて」を読解した際、大反響だったように、かな。。

    嫌だと感じる人には、申し訳ないような気持ちもあったりしています。。

    でもだからといって、読解をやめるのも納得いかないですし。。

    というちょっと複雑な気持ちでしています。
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■18636 / inTopicNo.53)  Z 第一部 説話[16]
□投稿者/ みのり -(2021/11/10(Wed) 11:40:26)
    [16] 隣人愛について

    ・・・・・
    15 隣人ではなくて、友人を、わたしはきみたちに教える。友人はきみたちにとって
      大地の祝祭であるべきだ。
     また超人についての一個の予感であるべきだ。
    ・・・・・『ツァラトゥストラ』上 ちくま学芸文庫 p111より引用

    不完全な自己愛をもって隣人に近づき、そこで偽りの関係を持つのではなく、友人といえる存在をもつことをツァラトゥストラは勧めている、と読みます。

    また、訳注p384によれば、ここでの「友人」とは、弟子たちにとってのツァラトゥストラと言う意味合いが強く含意されているとのこと。

    大地の祝祭というのは、現実を直視し受け入れることかな、と考えます。
    つまり、ありのままの自分同志を互いに受け入れあうことができ、互いに認め合い高め合う関係性、それが友人だということ。

    「友人について」という章が前にあり、そことも関連している内容だと思います。

    ・・・・・
    17 言わば、善の殻として、内部に完成した世界を蔵している友人を、わたしは
      きみたちに教える。 ─ つねに一つの完成した世界を贈らずにはいられない
      創造的な友人を。
    ・・・・・同書p111より引用

    ここでの友人とは、やはりツァラトゥストラ自身。




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■18635 / inTopicNo.54)  Re[40]: 好きと愛の語感
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/10(Wed) 11:21:39)
    おはようございます、みのりさん

    その辺りは言葉への感性がそれぞれ違いますから、あくまでも「ボクは」ということで。

    隣人愛、ボクもちくま学芸文庫で読んでます。これだけ時間をかけてじっくり読むの、いいですね。1行も読み飛ばさないし。時々雑音が聞こえたりしますが何か事情があるんでしょうね。
    一緒に読んでいくので楽しみにしていまつ。


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■18633 / inTopicNo.55)  田秋さんへ
□投稿者/ pipit -(2021/11/10(Wed) 11:10:51)
    No18630に返信(田秋さんの記事)
    > pipitさん、詳細な情報、ありがとうございます。
    >
    > dearからは「親しみ」を感じます。ボクはボクに大変親しいです。
    > 「ディアボクちゃん、そんなことじゃダメっしょ」
    > 「スマソング、プップー」
    > みたいな。
    >
    > 「好き」には「愛してる」より親しみ感がありま鶴(は千年)
    > お釈迦さん、最後にlove使って(カメは)万年。う〜〜<

    読んでいただいて、ありがとうございます!

    ううぅ、田秋さんたら、DEEPな箇所に気づいてしまわれるのだから、、、
    超未熟者のわたしは、触らないでおこうと思った箇所を、、、

    未熟者愚か者pipitの今の段階の私見を書きますね。
    loveと訳されてる原語は『kAmo』
    おそらく『kAma』の変形だと思ってるのですが、
    『kAma』の辞書での意味は、欲、愛欲、欲念、欲情、欲楽。
    (atta kAmo で、自己を愛する、という意味?自己に執着でもいいかなぁと愚か者pipitのただ今の思いつき解釈。というか、原語は、paramattakAmo、なんだよね、他と自に愛着するでもいいの???と、、、DEEP沼、、、)

    ※※※※※※※※

    お釈迦さまは詩を唱えられた、とあって、
    王様と王妃との世界に合わせて唱えられているのではないかとpipitは思っています。

    ちょっとこれ以上先は、pipitの能力では理解不能説明不能ということで、
    ここで置きます。

    田秋さん、見逃さないなー♪
    Σ(・□・;)

引用返信/返信 削除キー/
■18631 / inTopicNo.56)  Re[39]: 好きと愛の語感
□投稿者/ みのり -(2021/11/10(Wed) 10:48:16)
    2021/11/10(Wed) 11:05:04 編集(投稿者)

    田秋さん、こんにちは〜。

    No18625に返信(田秋さんの記事)
    > おはようございます、みのりさん、pipitさん
    >
    > 好きと愛してるの違いをうまく説明できませんが、ボクは自分のことが大好きですが、愛してると思ったりそう感じたことはありません。
    >
    > pipitさん紹介のエピソードも「私が一番好きです」だからスーッと入ってきます。
    >
    > 何でしょう?好きだと自分の良い所も悪い所も全部好きって言えますが、悪い所を愛してるとはちょっと言いにくいのかも。

    なるほど。 好き より 愛する は、語感が強いですものね。^^ 

    >>健全な自己愛って。 かっこいい素敵な自分の部分だけを愛するんじゃなく、
    素敵じゃない部分、だめな部分も愛しちゃうと言うか受け入れちゃう、って
    ことだと私は思ってます。
    >>すべて丸ごと自分ですからね。^^

    このようにpipitさんにレスしたんですが・・。
    pipitさんの御投稿中に「自己愛」というのが出てるので、「愛する」を用いましたが、自分の中では「愛する」の部分を「好き」に置き換えても違和感はないです。

    嫌いな部分は、書いている通り、愛するというより受け入れる、が自分の中では合ってると思ってます。
引用返信/返信 削除キー/
■18630 / inTopicNo.57)  Re[40]: 田秋さんへ
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/10(Wed) 10:47:27)
    pipitさん、詳細な情報、ありがとうございます。

    dearからは「親しみ」を感じます。ボクはボクに大変親しいです。
    「ディアボクちゃん、そんなことじゃダメっしょ」
    「スマソング、プップー」
    みたいな。

    「好き」には「愛してる」より親しみ感がありま鶴(は千年)
    お釈迦さん、最後にlove使って(カメは)万年。う〜〜


引用返信/返信 削除キー/
■18626 / inTopicNo.58)  田秋さんへ
□投稿者/ pipit -(2021/11/10(Wed) 09:57:40)
引用返信/返信 削除キー/
■18625 / inTopicNo.59)  好きと愛の語感
□投稿者/ 田秋 -(2021/11/10(Wed) 08:47:48)
    おはようございます、みのりさん、pipitさん

    好きと愛してるの違いをうまく説明できませんが、ボクは自分のことが大好きですが、愛してると思ったりそう感じたことはありません。

    pipitさん紹介のエピソードも「私が一番好きです」だからスーッと入ってきます。

    何でしょう?好きだと自分の良い所も悪い所も全部好きって言えますが、悪い所を愛してるとはちょっと言いにくいのかも。
引用返信/返信 削除キー/
■18624 / inTopicNo.60)  Re[38]: 自己愛
□投稿者/ みのり -(2021/11/10(Wed) 08:12:10)
    No18619に返信(pipitさんの記事)
    > 自己愛に関連して、仏教の経典思い出してたんですよね。
    >
    > 私的にはおもしろいんですよー。以下途中までは、正確なものではなく記憶で書きますね。
    >
    > 王様が愛妻に、
    > 「君は誰が一番好き?(もちろんボクだよねー)」
    > と聞くと、王妃は
    > 「私は私が一番好きです。」
    > と答えるんです。
    > ムムっとした?王様に王妃は
    > 「では、王様は誰が一番好きですか?」
    > と聞くと
    > 「そうだなー、わたしもわたしが一番好きだなー」
    > と。
    >
    > めちゃおもしろく感じます。
    >
    > 後日王様がそのことをお釈迦さまにお話しすると、
    > お釈迦さまが詩を唱えられるのですが、(詩は中村元先生の訳本から引用させていただきます。)
    > 『どの方向に心でさがし求めてみても、自分よりもさらに愛しいものをどこにも見出さなかった。そのように、他の人々にとっても、それぞれの自己が愛しいのである。それ故に、自己を愛する人は、他人を害してはならない』(中村元先生訳、岩波文庫『ブッダ神々との対話サンユッタ・ニカーヤT』p170)
    >
    > で、
    > みのりさんが健全な自己愛という言葉を書かれていて、その言葉からこの詩を勝手に連想していました。

    健全な自己愛って。 かっこいい素敵な自分の部分だけを愛するんじゃなく、
    素敵じゃない部分、だめな部分も愛しちゃうと言うか受け入れちゃう、って
    ことだと私は思ってます。
    すべて丸ごと自分ですからね。^^
引用返信/返信 削除キー/

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