■37210 / ) |
Re[13]: つれづれなるままに 14
|
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/04/29(Mon) 10:59:11)
| No37209は、 No37109の(3)(5)(6)を読んでて、ちょっと思ったの。
ここからは資料(3)(5)(6)を読んでての感想になるかな。
フッサール現象学の研究者たちの「論」なのかな。なんかわたしには難しく書かれてる感じ。 わたしのお喋りは「論」じゃなくて、〈こんな感じ〜〉っていうの。 で、わたしに思われた全体的な感じを書いて見ると、
フッサールの『イデーンT』『イデーンU』『ベルナウ草稿』っていうのが出て来るんだけど、わたしこれ読んでないからよく分かんなかった。いまのところこれ読む予定ないけどね。わたしがフッサールので読んでるのは【フッサール著『デカルト的省察』1931浜渦辰二訳岩波書店2001】だけ。
フッサールの「他我経験」とか「発生的現象学」を問題としてるのかな? フッサールの思考の過程を辿りながら、「受動的綜合」や、「純粋自我」、その「発生」についてなのかな? なんか雰囲気的に、『ベルナウ草稿』あたりからフッサールはフッサールの「能動的総合」〈省察する私〉とか〈現象学する自我〉から「受動的総合」の方に志向していった、みたいなことが書かれてある感じ。
|
|