□投稿者/ 時 -(2023/09/01(Fri) 09:21:30)
| パニチェさんへ。おはようございます。レスをありがとうございます。
■No32769に返信(パニチェさんの記事) > 結論から言うと「独我論」は「人間原理」と同じく強弱があると思います。
> 「強い独我論」というのは実在するのは「我」のみであり、他者も含めた物質や現象など他は全て「我」の意識内容に過ぎないとする立場。 > 「強い独我論」は一元論という意味で観念論(主観一元論)や唯心論(唯識説)と同じ。
多分ですが、私の場合には強い独我になるでしょうか。しかしこれを言葉で説明するとなると、学問的ではないことも含めてかなり困難な作業になりそうですね。でも、独我の世界に入り込めると、私の場合には、かなり精神的に楽な状態になるのは確かなようです。でもそこには、それ以上のものは何もないというのが感想になるでしょうか。
仏典のお話の時にも感じたのですが、年月が経つにつれて多くの独我論が生まれているのですね。誰かの論を誰かが解釈して、それをまた解釈して何かをつけ足したり差し引いたり・・これらすべてを把握するのは私には到底無理そうです。(笑)
そして、私の場合には人生哲学として学んでいますので、そう多くの論は必要ないのかもしれません。うーん、今は、この辺でよしとしましょうか。といった感じです。
何の刺激もなく、すみません(笑)m(__)m
ところでパニチェさんは、自由意志のあるなし問題については、どのように思われるでしょうか?よろしければパニチェさんのご意見を教えて頂ければ有難いです。
No32765の後半です。 私の場合には今現在の結論で、自由意思があろうとなかろうと、それは何ら日々の出来事に関与できない。よって、自由意志はないという方に傾く。というものです。
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