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■9296  Charlie Parker
□投稿者/ rest -(2020/11/21(Sat) 23:49:40)
    Charlie Parker - Body and Soul


    https://www.youtube.com/watch?v=prbqc3C6968

    Charlie Parker - I've Got Rhythm

    https://www.youtube.com/watch?v=3fgxyyrqZ-I

    マンデル=フレミングモデルにおける小国モデルと大国モデルの違い。
    変動相場制で資本移動が完全な場合、金融政策は小国の場合LM曲線の右シフトによって金利が低下し資本流出によって円安ドル高となる。輸入は減少し輸出は増加するので完全雇用水準を達成するので有効である。
     ところが大国の場合、自国の輸入の減少は外国の輸出の減少となり外国の所得の減少となって自国の輸出の減少に向かう。したがって小国モデルよりも大国モデルのほうが完全雇用を達成するのに効果が小さい。以上が通説である。
     今までは小国モデルで展開してきたが大国モデルではどうなるのだろうか。
    小国モデルでは輸出増加で投資が増えるとIS曲線が右シフトして金利が上昇し円高ドル安になるのでもとの黙阿弥であり、結局投資は増えないことになり、アメリカへの輸出は個別的に増えるが他国から振り替えたものであり全体としては増えないという結論が出た。大国モデルの場合外国の所得が減るので日本の輸出も減るということになる。投資はもともと増えていないのでアメリカへの輸出が減った分他国への輸出へ振り替えられる。これも合成の誤謬であるといえる。
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