| 2020/11/15(Sun) 11:25:18 編集(投稿者)
還暦前頃から高校時代の仲間が集まりだした。
我武者羅に走ってた時代はとてもその余裕がなく、さまざまな場で自分の役割を演じていた。
ビジネスマンとしても、父親としても、夫としても、その他、いろんな役目や役割、しがらみから解放されだすと、本来の自己に回帰する
それはビジネスマンでも、父親でも、夫でもなかった時代の素の自分
学生時代の裸の自分こそ本来の自分
そういう時に傍にいて心地いいのは、やっぱり学生時代の友人なんやなぁ〜
何の束縛や強要もなく自然と集った気の合う仲間
フェイスブックで行方不明だった友人ともつながり、高校時代は表裏で一言も言葉を交わしたことがなかった生徒会長（こいつは先生からも生徒からも人気があった）と意気投合して、卒業以来初めてしかも40年ぶりに学年同窓会を4年前に開催したところ三分の一にあたる120名以上が集まった。
昨年、開催した還暦同窓会でも120名以上が集まり、一回目に集まったメンバーも加えれば通算150名以上は集ったんやないかな、その後も交流が続いている。
人生の最大の財産はやっぱかけがえのない親友や友人やなと、本気で思える年代になった。
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