HOME HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

ログ内検索
・キーワードを複数指定する場合は 半角スペース で区切ってください。
・検索条件は、(AND)=[A かつ B] (OR)=[A または B] となっています。
・[返信]をクリックすると返信ページへ移動します。 (*過去ログは表示されません)
・過去ログから探す場合は検索範囲から過去ログを選択。

キーワード/ 検索条件 /
検索範囲/ 強調表示/ ON (自動リンクOFF)
結果表示件数/ 記事No検索/ ON
大文字と小文字を区別する

No.3668 の関連記事表示

<< 0 >>
■3668  Re[43]: 大いなる理性としての身体性
□投稿者/ パニチェ -(2020/07/08(Wed) 17:02:30)
    2020/07/08(Wed) 20:21:24 編集(投稿者)

    No3666に返信(マジカルモンキーさんの記事)
    > パニチェさん、返信ありがとうございます。
    > しっくりきました、ありがとうございます。

    どういたしまして。

    > 前に話しましたが、私は専門が遺伝子進化で、どうしても穴が開いている部分が「宗教」なんですね。人間と宗教の関係です。
    > キリスト教がなんなのか、よくわかりませんが、当時、絶大な力をもっていたのでしょうか?

    創造論に代わるダーウィンの進化論、ニュートン力学の登場で唯物論的な発想が強まってはいましたが、やはりヨーロパ圏ではキリスト教的な価値観が力を持っていたと思います。
    原罪によって生は罪深いものとされ、禁欲主義的なものが善であるかのような教えと、人生は最後の審判のためにあるみたいな発想ですね。
    哲学者も有神論者が多かったので、最終的には神を持ち出すパターンが主流だと思います。
    ちなみにニーチェは牧師の長男として生まれ、アンチクリスト(反キリスト教)を自身の哲学としており、反面教師というか大した反骨心だと思います。

記事No.3402 のレス /過去ログ1より / 関連記事表示
削除チェック/



<< 0 >>

パスワード/

HOME HELP 新着記事 ツリー表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -