| 2020/07/05(Sun) 22:32:09 編集(投稿者)
パニチェ様、こんにちは
>量子重力理論とか、超弦理論とか、いろいろ試みられているようですが、相対論と量子論は相性が悪いみたいですね。 統一が難しいのは量子力学の不確定性原理と非局所的長距離相関(量子もつれ:状態の共存性)だと思います。
悪いですよね。それと因果性も否定していますしね。
>最新ニュースです。 https://nazology.net/archives/63812
どうもありがとうございます!。 LIGOで重力波を探知するということ自体が素晴らしいのですが、計器が精密で、レーザーを鏡に当てることにより、その鏡の量子のゆらぎも観測できたということなんでしょうか。
鏡は石英シリカ(S1O2)でできているということですので、成分的にはSとOですよね。これが光子を当てたらゆらぎを観測できたというのですよね・・・
二重スリットの実験だけではなく、観測機器が観測に影響を与えるというのは、結構あるかもしれませんね。この辺がボームさんの言う、宇宙全体が分断不可ということなのでしょう。
考えてみれば私たちの体内でも常にゆらぎ等が起こっているのでしょうね。 >>>アインシュタインvsボーアは、素朴実在論vs実証主義でもあり、物理だけではなく科学哲学的なテーマでもあるところが面白いですね。 >> 哲学のロジック展開が数学や、科学にも応用されてきたとか、確か愚さんが以前言ったと思うのですが、まさしくそうなのでしょうね。
>以下は自分なりにまとめてみます(スルーでも結構ですよ。^^)
科学/哲学関係の分類どうもありがとうございます。一行でもかける知識があればいいのですが、本当にわかりませんので、お言葉に甘えてどかっとスルーさせていただきます!(^^)!
>蛇足 >外に神を想定する宗教観は聖戦を認める。内なる仏を灯明とする正統派仏教では「宗旨の争いは釈迦の恥」とさレ融和的、かつ神仏習合(本地垂迹)と見なす。
これって中世の時代から聖戦を掲げてキリスト教VSキリスト教、キリスト教VSイスラム教・・・とあると思いますが、要するに勝てば正しくそして聖戦となるんですよね。日本でいえば勝てば官軍ということでしょうか。
>物理が描く世界観も哲学の流れも西洋から東洋的なものへと移り変わっているようです。
また愚さんのお話しで恐縮なのですが、彼は東洋哲学/宗教と物理学を混ぜるのが、嫌いだったのですよね。ただ共通点があるということで最近は物理学のお話しもなされているようですが・・・ただ物理学で正しいと証明されたことを東洋哲学に無理やり合わせ、それで東洋哲学は正しいのだ!とこじつける人たちもおられますので、これは要注意ですよね。
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