| 【 前回のあらすじ 】 NO25402,25418,25431 ――――――――――――――――――――――――――――――
『 生を享受する 』のを、言葉で説明するのは難しい。
基本、『 生きているのだから、何かしろ 』なんだが、 その『 何か 』が何なのか?ってことだよね。
ま、やりたい事があるって、どういう状態かっていうと… クラウドアトラスの『 飲まず食わずのフロビジャー 』だよね。
食べるのを忘れるくらい、やりたい事がある。 寝るのを忘れるくらい、やりたい事がある。 死すら怖くないぐらい、やりたい事がある。 こういうのが幸せだろうね。
品質における『 やりたい事(実施) 』ってのは、 どちらかというと隷的なもんなんだよ。 だから、品質アレルギーがでるんだよね。
< 私は奴隷ではない! >
ってな感じで…。 しかし、自分がやりたい事も、結局は品質が必要になってきますね。 誠実さが必要ですから。
『 死すら怖くないぐらい、俺はやりたい事がある 』ってのが、 生を享受している状態かな ただ大人になると、他人や社会に迷惑をかけてはいけないので、 ルールを守らなければいけないわね。
生を享受していない人は、 きっと殺人鬼の作り方にハマっているとおもんだわな。 あまり、ニークラで『 殺人鬼の作り方 』を語りたくはないので言いませんが。
ペンギンは鳥で非ず…。 自分が鳥だと気づいたら、飛べやという話。
大人になると自分が知った今までの常識が、歪な常識になっている。 これは残念な事だが、知識での常識というよりも、 魂の常識になっていて、他の業界の常識を、根拠なく疑ってしまう事が多い。 常識は必要なんですが、常識が足かせにならないように調べる事が大事です。 |