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■16691  Re[22]: アリストテレス
□投稿者/ knowing itself -(2021/09/23(Thu) 19:03:14)
    パニチェさん こんばんは。
    >>永井均さんによると、たいていの哲学者は、「本当はたいしたことないウィトゲンシュタイン」「本当はたいしたことない西田幾多郎」のように書ける。それが書けないのが、アリストテレスだ。
    >
    > ここ、興味があるので、できればもう少し詳しい説明をお願いします。

    永井さんがツイッターで語っていたのをちらっと読んだだけなので、詳しい理由はよくわからないのですが、なぜそうなのか問うてみること自体が哲学的な作業かなと思います。永井さんはまとまった著書でもなかなか真意がわかりにくいので、ツイッターだとさらに難しいですね。

    もちろん、アリストテレスが非の打ち所がない完全な哲学者という意味ではまったくないと思います。自分の考えがアリストテレスに近いという意味でもまったくない。

    真意はどこにあるんでしょうね。パニチェさんをはじめ、哲学的考察が読んでみたいと思います。

    私の考えをいうと、アリストテレスは内容というより西洋哲学することそれ自体の元祖のようなところがある。内容的には個別科学で覆されたことが多い。枠組みの内容より西洋哲学の枠組みを作った人なので、その枠組みを否定したらもうそこで話しは終わってしまう。

    永井さんがどう考えているかは、よくわからないというのが本音です。ツイッターで永井さんがアリストテ
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