| ■No1520に返信(pipitさんの記事)
> が、言葉によるラベリングで、誰にでも当てはまる対象となり、 > 一般化されることで変質してしまう、ゆえに、正確には言語化不可能。 > (自分にとっての)実存、かなぁ、
ここは言葉にできないので、厳密には同じ対象について述べているかどうかは分かりません。^^ “同じ”がそもそもありえないってのが話しにくところです。^^
> パニチェさんの〈私〉、pipitの〈私〉 > パニチェさんの世界の特異点、pipitの世界の特異点
厳密には他者にも自分よ同じような特異点がありえるのかどうかは知りようがありません。認識の地平の彼方であって、だから独我論(独在論)的なテーマになります。
> 対話って、他者の視点って、すごいな、ってよく思います。 > どうぞよろしくお願いいたします。 > でも、ご無理されないでくださいね。
はい、ありがとうございいます。ピピットさんも返信にはお気遣いなく。
> 私はまだ『純粋理性批判』を全然勉強できてなくて、 > これから勉強していくところです。 > それから、カントは文章がややこしいからか、哲学者による解釈でもすごく割れてたりするようです。 > (ニーチェはそんなことは、ないですか?)
私にとってニーチェ的な表現は分かりやすいです。 ハイデッガーが厳密な表現を徹底してる?せいか、思いっきり回りくどくて分かりにくかったです。
> それでもって、カントはものすごく繊細に論を進めていってる気がします。 > だから、上記のパニチェさんの質問は一旦保留にしてもらって、 > これからpipitが勉強していくとき、パニチェさんの気が向いた時だけでいいので、 > 考え方のアドバイスいただいたり、一緒に考えたりしてもらってもよろしいでしょうか?
了解しました。^^
> その上で、今回は中島義道先生の解説を引用して、未勉強の今の時点でのpipitの考えも書いてみます。 > 『カントの読み方』中島義道 ちくま新書 p66〜67、、、 > を、明日以降に引用したいと思います
ロムを楽しみにしています。
> 対話はとても大変だけどおもしろくて勉強になります(^ ^) > ありがとうございます
こちらこそ、返信ありがとうございました。
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