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Re[35]: イラン戦争の解釈
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□投稿者/ rest -(2026/03/11(Wed) 23:09:52)
| ■No45467に返信(restさんの記事) > 2026/03/07(Sat) 10:58:01 編集(投稿者) > > トランプ氏とイーロンマスク氏の関係は個性が強く似た者同士なので > いずれ対立しぶつかると思っていた。 > 最初は共通の敵である民主党がいたので協力しあっていたが、それが取り除かれると > 類対立が表面化した。いまやイーロンマスク氏は政権のかやの外である。 > トランプ氏は自分と似た考えの人を好むが、同時に類対立もあるので自己の > 共同体に対しては支配的忠誠心を強いる。 > アメリカファーストの考えはアメリカ民族主義のように見えるが多民族多人種なので > 民族主義は該当しない。しかしアメリカ国家共同体主義とはいえる。 > いや国家共同体主義というよりトランプという個人の共同体主義といったほうが > 近いかもしれない。本質は強烈な個性による独裁国家なのだ。それを志向している > ように見える。だから強烈な類対立があり、似たような個性の指導者とぶつかる。 > 対立しているのは異質な個性のように見えるが、たとえば野球チームが同業種の別のチームと競争関係にあるがチームカラーが違うのであたかも違いが競争(紛争)の原因のようにみえる。実態は類対立なのだ。 > イランとの戦争はアメリカ・イスラエルと異質さが原因ではなく、まさに独裁者タイプの国家イランとの類対立が原因なのだ。イスラエルとイランでは宗教が違うから対立しているのではなく、同業種だからぶつかるのだといえる。違いはチームカラーの違いで枝葉末節だ。異質だから紛争しているように見せかけているが、実態は類対立のようだ。ただ見せかけ上の異質間の対立をうまく利用しているとはいえる。世間受けする。 > 強烈な個性のトランプ氏の戦略は共同体をうまく利用しようとすることにあるようだ。 > 自己の支配欲をみたすために。トランプ氏のエネルギッシュなあり方には感服するところもあるが、しかしエネルギー(力)の使い方を間違えていないか。はなはだ残念だ。
(追記)
イラン戦争で石油関連で値上がりし、やがて一般物価もかなり上昇するかもしれない。 困ったものだ。ただでもインフレで悩んでいたところに追い打ちをかけるように、ガソリン代の値上げ。トランプのような金持ちは困らないだろうが、低所得者には一円の値上げでも響く。トランプは一時的だと言ってるが、イランが降参の白旗を上げるわけがない。必ず長期化する。トランプは中間選挙で自分で自分の首を絞めるような結果になるだろう。 トランプ個人の共同体と社会全体の共同体とは違うものだ。日本における「世間」という個人の主義・主張とは無縁の無意識の集団的共同体が、民族共同体であり、イランもトランプの攻撃によって自然発生的に反発する無意識的民族共同体が形成されたのではないか。トランプ主義者の共同体はトランプが死ねば雲散霧消するがイランではハメネイ師が死んでも共同体は次の指導者引き継がれ存続する。攻撃によって逆に団結は強まった。トランプの誤算だ。 日本の「世間」というのは個人の共同体とはかなり違う。個人が介在しない共同体だ。 一種の「良心」の原型みたいなもので個人をかなり束縛する。無意識に形成される。それに対し個人の共同体は意識的なもので小集団に多い。 イスラエルとイランの対立は元をただせば宗教対立だ。信者獲得の競争において同業種の争いなのだが、区別するために、あるいは集団の違いを出して団結することによって共同体を強め、違いによって争っているように見せる。同業種の対立であれば違いを尊重することができる。山を登るのにたくさんの道がある。どれも正しい道であり、その多様性を尊重する。 共同体を維持しつつも、多様性を尊重する、というバランス感覚が平和をもたらすように思えるがどうだろうか。 アンバランスになると対立が表面化し、力による決着ということになり、いつまでたっても報復の連鎖がやまない。イラン戦争の終結はバランスを取り戻したときに訪れると思う。
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