□投稿者/ うましか -(2024/03/26(Tue) 02:57:37)
| パニチェさん、こんばんはー
>ちなみに以下が報道特集「安楽死を考える」です。番組最後のスタジオでの司会者と取材記者による締めの言葉はカットされていますが。。。 https://www.youtube.com/watch?v=iWhg_PCfd9g
視聴いたしました。
とても有意義に感じました。ありがとうございました!
この内容はゴミではないですね、私にとっては。
ついでに、、、カットされていた締めの言葉↓についてですが、
>「安楽死を選択せざるをえないような現在の障害者やその家族にとって厳しい社会を改善するのが先決」
本編を視聴し終えた私としては、まあ可もなく不可もなくといったところですかね。いわゆる「第四の権力」としてのマスメディアの立場からすれば、その矛先が「社会」、あるいはそれを治める「権力」に向けられているということでしょうか。
最後に。
耐え難く続く心身のペインから解放されるため、生の終わりを決めた当事者の障害の受容がどのようなものか、その家族をはじめとする近しい人々の終わりの受容はいかなるものか、終わりを援助する医療者の質はどうか、、、後半、ALSの方の一人が懸念していたのは、これらが熟さずして社会的に死の選択へのハードルだけが下がることなのかもしれないなとおもいました。曰く、
>安楽に死ねる制度があるのに、あえて使わなかったのだから、「使わなかったあなたは苦労して生きることを受け入れなさいよ」と思われてしまいそう
以上、この話題への私の返信はこれにて終了いたします。
ありがとうございました。
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