□投稿者/ pipit -(2024/02/03(Sat) 19:17:23)
| 2024/02/04(Sun) 13:29:04 編集(投稿者)
※2024.2.4時点での追記として、、、 下記の投稿は、その後解説本などを読んで、pipitの誤解かもと今思っています。 カントは「内容と対象の一致」を判断するのではなく、「認識(内容含む)と客観との関係」の基準について、超越論的論理学で考察してるのかな、と今の時点では思いました。(これもまたpipitの勘違いかもですけど。) なぜそのように考え直したのか→山口修二先生の解説本p17-19を読んだから、です。 次の投稿で、その箇所を引用したいと思います。 以上で追記を終わります。いったん失礼しますm(_ _)m
--------------------- おくたがわさん、こんばんは(^O^)
No36410 > これって、添付画像の判断表の例えば「すべてのAはB」のA,Bに入るものが直観に与えられないといけないということでしょうか?<
いえ、pipitは判断表関連のことは考えていませんでした。 判断表ではなく、カテゴリー表のカテゴリー(純粋悟性概念)に関して考えていました。 カテゴリーが持つ内容が適正に働くのは、直観に与えられたものに対して、という意味でpipitは文章を書いており、 「カテゴリーの使用条件をはずれるとカテゴリーの持つ内容は【空虚】(独leer、英empty)になる」 と思っているということです。
おくたがわさんの画像の中の単語【単一性】を例にすれば、 「【単一性】という純粋悟性概念は、カテゴリーの使用条件(※直観に与えられた対象に適用させること)を逸脱すると、【単一性】の内容は空虚となる(【単一性】としての概念の正当性が失われる)」 と思っているということです。
わかりにくく独りよがりに書いてしまってすみません。
> 純粋直観て時間空間という形式のことですか?<
はい、そう考えています。
> 純粋悟性概念がそれを使って内容を持たされているので、時間空間に乗せられた直観の対象でないと判断できないということでしょうか?<
はい、そう考えています。 持たされている、というか、概念作成の主犯は悟性側のイメージです。 (またわかりにくく書いてしまってすみません)
> 「内容と対象の一致」というのはどのようなことを指しているのでしょうか?<
例えば、 【単一性】の内容 と 目の前のコップ(直観に与えられた対象)の一致、、、正確には包摂関係?の成立、をpipitはイメージしています。 《【単一性】(一つ)-------目の前のコップ》 という関係を結ばせることを「内容と対象の一致」と表現しました。 結ばせる判断をしたのは、両辺に同じ規則を見出したから、だと今のところ思っています。
未勉強箇所が山ほどあるので、いろいろめちゃくちゃ勘違いしてたらすみません。 細々と勉強続けてみますm(_ _)m
> pipitさんの投稿はできているのに、それを引用するとerrorになるのは何故なんでしょう。原文か英文を外すと投稿できる。<
いろんな条件の組み合わせでerrorになったりならなかったりなんですかね? pipitも英文を外して投稿すること、けっこうあります (^ ^)
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