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No36258 の記事


■36258 / )   エピクテトス
□投稿者/ akaimi -(2024/01/23(Tue) 11:21:44)
    2024/01/23(Tue) 11:55:11 編集(投稿者)

    こなさないとならない用事が次々と出てきて、投稿、読書がままならずにいます。
    でも、エピクテトスについてもニーチェクラブもいつも心のどこかに気になってました。
    カメの歩みより遅いペースですが、少しずつしていきたいと思っていますので、どうぞ長い目で見てくださいね_(._.)_


    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%88%E3%82%B9

    『エピクテートス』鹿野治助 著を読んでいると『語録』というエピクテトスの言葉を集めたものらしい本についてが出てくるのですが、それが誰によって書かれたものなのかなどについて出てこないので、Wikipediaを使わせていただいて今日はそのあたり把握したいと思います。


    ===
    著作
    エピクテトス自身は著作を残さなかったが、(後にアレクサンドロス3世の伝記などを著した)アッリアノスが若い頃エピクテトスの下で学んだとき[7]、エピクテトスが話すのを「できるだけそのままの言葉で」[8]書き留めたものが『語録』として広まった。また、アッリアノスは『語録』から要点をまとめたものも残しており、それは『提要(エンケイリディオン)』と呼ばれている[9]。日本語では、次の本に現存する『語録』[注釈 1]と『断片』(エピクテトスへの言及を集めたもの)と『提要』がまとめられている。
    ===Wikipediaより


    ・エピクテトスのもとで学んだアッリアノスが、エピクテトスの話したものをできるだけそのままの言葉で書き留めたものが『語録』。

    ・アッリアノスにより『語録』から要点をまとめられたものが『提要(エンケイリディオン)』。

    この二つはエピクテトス直接の著書ではなく、教え子アッリアノスの著書。

    ===Wikipediaより
    日本語訳
    エピクテートス 『人生談義』 鹿野治助訳、岩波文庫(上下)、1958年、復刊1978年ほか。
    『エピクテトス 語録 要録』 鹿野治助訳、中央公論新社〈中公クラシックス〉[注釈 2]、2017年。
    エピクテトス 『人生談義』 國方栄二訳、岩波文庫(上下)、2020年12月-2021年2月。新訳版
    ===

    鹿野さん、他の方による『人生談義』という本の訳書もあるようです。
    『人生談義』というのはエピクテトスの直接の著書なのか調べてみて、この投稿で補足を後でします。



    調べてみましたがこれについてははっきりしたことがわかりませんでした。
    検索すると『人生談義』 國方栄二訳、岩波文庫(上下)についてはたくさん出てきます。
    そして、エピクテトスの言葉をまとめたものだとされています。

    エピクテトス自身は著書を残さなかったとされていますし、おそらくこちらも違うのだろうと思います。(暫定的にそう理解しておこうと思います。)


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