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No36015 の記事


■36015 / )  Re[72]: つれづれなるままに
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/01/04(Thu) 09:21:50)
    今日までお休み〜

    メルポンの分け方に倣って、意識の2つの〈知性〉として、わたしのうちでは、
    〈考性〉=知性的意識=思・考=認識、理解、判断、概念、客観的、学的
    〈感性〉=感性的意識=感覚・知覚・統覚
    こういうことになってる。
    ん?「記憶」が入ってない。たぶん、〈考性〉と〈感性〉の両方に関係してる〈知性〉。
    「認識」っていのを〈物事(世界)を正しく理解し判断する意識〉ってして、一般的にはこういうのを「知性」って呼んでるんだとしとく。
    「感性」っていうの、簡単に言っちゃうと“感じる”っていうこと。
    で、
    意識には「想像力」っていうのもあるみたい。わたしもそういうのがある、って思ってるけどどういのか、っていうのがこれからの物語り。

    わたしがこれまで集めて見てきた資料は、

    (1)【モーリス・メルロ=ポンティ『子供の心理−社会学』ソルボンヌ講義2/松葉祥一・澤田哲生・酒井麻衣子訳/みすず書房2023】

    【「現象学事典」弘文堂2014】から、
    (2)「想像」
    (3)「想像力」
    (4)「ファンタスマ」
    (5)「現在化/準現在化/共現在化」

    ネット「コトバンク」から、
    (6)「イメージ」
    (7)「想像」
    (8)「投影」
    (8)「感情」
    (10)「知覚」

    で〜す。

    じつはね、(1)のなかの「イメージ」っていうところを読んでて、メルポン、「想像力」っていうのどう見てるのか、っていうことから。

    簡単に、「思考」「知覚」「記憶」「想像」、っていうので見てくことにする。
    「想像」するっていうこと、どういうこと?どこに位置づけよっかな?そしてこれらの関係性はどうなってるのかな?っていうこと。


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