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Re[72]: つれづれなるままに
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2024/01/04(Thu) 09:21:50)
| 今日までお休み〜
メルポンの分け方に倣って、意識の2つの〈知性〉として、わたしのうちでは、 〈考性〉=知性的意識=思・考=認識、理解、判断、概念、客観的、学的 〈感性〉=感性的意識=感覚・知覚・統覚 こういうことになってる。 ん?「記憶」が入ってない。たぶん、〈考性〉と〈感性〉の両方に関係してる〈知性〉。 「認識」っていのを〈物事(世界)を正しく理解し判断する意識〉ってして、一般的にはこういうのを「知性」って呼んでるんだとしとく。 「感性」っていうの、簡単に言っちゃうと“感じる”っていうこと。 で、 意識には「想像力」っていうのもあるみたい。わたしもそういうのがある、って思ってるけどどういのか、っていうのがこれからの物語り。
わたしがこれまで集めて見てきた資料は、
(1)【モーリス・メルロ=ポンティ『子供の心理−社会学』ソルボンヌ講義2/松葉祥一・澤田哲生・酒井麻衣子訳/みすず書房2023】
【「現象学事典」弘文堂2014】から、 (2)「想像」 (3)「想像力」 (4)「ファンタスマ」 (5)「現在化/準現在化/共現在化」
ネット「コトバンク」から、 (6)「イメージ」 (7)「想像」 (8)「投影」 (8)「感情」 (10)「知覚」
で〜す。
じつはね、(1)のなかの「イメージ」っていうところを読んでて、メルポン、「想像力」っていうのどう見てるのか、っていうことから。
簡単に、「思考」「知覚」「記憶」「想像」、っていうので見てくことにする。 「想像」するっていうこと、どういうこと?どこに位置づけよっかな?そしてこれらの関係性はどうなってるのかな?っていうこと。
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