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Re[61]: つれづれなるままに
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□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/12/30(Sat) 17:12:12)
| 「意識」を〈知性〉と〈感性〉っていう語で分節して見たんだけど、やっぱどうしてもちょっと迷ってるのよね〜。 わたし〈感性〉っていうのも「知性」――知ることを欲する――人の性(能力)――のひとつの仕方(在り方)――って見てるのね。 こういうなかで、呼び名をどういう語にするか、っていうこと。 「悟性」っていう語でもいいんだけど、なんかカントのみたいになっちゃうし、いろいろな語を調べたけどわたしのにしっくりくるのが見あたらなかったから、ちょっと変だけど「考性」っていうのにすることにした。「考性」っていう語をネットで検索したんだけどなかった。既成言語からは逸脱した、になるかもだけど、まいいかな、って。
「意識」のなかの〈知性〉として、〈考性〉と〈感性〉の二種類がある、っていうこと。 (意味は同じよ。ただわたしの呼び名が変わっただけ。) 〈考性〉=「認識〈物事を正しく理解し判断する意識のひとつ〉」、「客観的」、「述語(定)的」、「概念」「学的」 っていうこと。 〈感性〉は〈前考性〉――正しくも真とも呼べない性(能力)、あるいは〈考性〉から見たら〈理解不可能性〉っていうことになるのかも。
世界を捉えるその仕方として〈感性〉と〈考性〉がある、ってして見てもいいかな。
No35646の表、変更したの、添付しま〜す。
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