□投稿者/ みのり -(2023/09/28(Thu) 08:12:44)
| 世界はなぜあるのか、あるというのはどういうことか、などを考えていた時、いや、けっこうよくこれは考えてしまうことなのだけど、そんなことがふと思いうかんできて、Amazonの本屋さんをあちこち覗いていた時、 『世界はなぜ存在しないのか』という本があるのを知った。 その著者がタイトルにしたマルクス・ガブリエル。
世界は存在しない? なぜ存在しないのか? って、刺激的な観方だと思い、興味は津々だったけど、その時、その本をポチるまではいかなかった。
たまたま最近購入してパラパラと読んでいた『哲学名著の50冊が1冊でざっと学べる』岡本一郎 著 で一番最終に紹介されていたのがマルクス・ガブリエルだった。 この本を購入した理由は、自分が興味を持ち、読んで理解することができ、 なおかつ自分の考えと遠くはない哲学者を見つけられたらいいな、というウィンドウショッピング的感覚♪で。
ガブリエルの世界観はウィトゲンシュタインの影響を受けているよう。
この概説本のガブリエルのところを次回少しまとめてみようと思います。
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