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Re[5]: 超越論的分析論Y−7
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□投稿者/ pipit -(2023/09/12(Tue) 19:06:34)
| 2023/09/12(Tue) 19:08:00 編集(投稿者)
うましかさん、こんばんはー 書き込みありがとうございます!
No33016 > ここのところ、カント先輩も『実践理性批判』や『実用的見地における人間学』で語った、"Solipsismus"沼にはまっておりました〜(;´・ω・) > > いろいろとネット上の情報をひろって調べていましたが、『岩波哲学・思想事典』p.1671〜p.1672の「利己主義(egoism)」の解説(川本隆史による)で、ようやくちょっとスッキリしてきました〜(/・ω・)/<
私も興味あるのですが、純理沼に足を取られててそこまで進めなくて ( ; ; )
ふと『観念論論駁』のことを思い出して、『カント事典』の『観念論論駁』の項目(p97)を読みました。 『われわれの外なる物の存在を信仰に頼って想定しなければならないということは、哲学と普遍的人間理性のスキャンダルである』 という文言が第二版序文にあると記述されていました。
カントは『私自身の現存在の単なる、経験的に規定された意識は、私の外なる空間における対象の現存在を証明している』という定理を掲げたそうですけど、この観念論論駁の理屈もそのうち理解してみたいと思ってるんですよね。
でもはやく倫理沼に進みたいかなー いっそ純理を飛ばすかどうかを考えてしまうのですが、 やっぱり『超越論的演繹』読んでみたいなー 私には、予想以上にめっちゃんこ難しくて苦戦してますけど(T . T)
後でNo33016のカテゴリーの箇所を楽しみに読ませていただきますね。 すごく勉強になります!
ありがとうございます、おつかれさまです (o^^o)
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