□投稿者/ みのり -(2023/09/11(Mon) 06:58:08)
| 時さん、おはようございます。 レスありがとうございます。
■No32976に返信(時さんの記事)
> でも、その昔アインシュタインが行ったとされる思考実験で「ん?もしも光の先端で鏡を見たら・・私の顔は映るのか??」といった面白いものがあったとか、なかったとか。 > > そしてこのアインシュタインが思考してたとされる内容は、彼自身が考えたのではなく、そのエネルギーから生まれた二次的なエネルギーなのかも知れないなぁなんて思ったりもできますしね。そしてこの思いも、そのエネルギーの三次的な?と。そして無限退行が始まりそうですね。 > > こんな風に、人間は何かをきっかけにしてその自然の中で自らの意志において進化しようとしているのかもしれませんね。そして仮に進化しきった時、人はどのようになるのでしょうかね?きっと自然に還ってしまうんじゃないのかな?なんて考えたりしています^^
自然の中で自らの意志というのがよくわからないです。 自由意志は存在しないと考えられているのに、自らの意志において進化しようとしている、というのは?
> 学問等の世界では、クオリアという一言で何かを表現しているようですね。クオリアとしか言いようのないあれでしょうか(笑)
前野さんは、クオリアをイリュージョンなのではないかとされています。 ただ、私も実感としては、例えばピーマンのつやつやを感じながら切ってますし、いろんな食べ物の食感を楽しんだりしてます。 > 同じ海(このようなものはないと思いますが)を2人が同時に見たとして、その心に映るクオリアは、厳密には同じではないでしょう。大雑把には同じという事にしなければ、学問は成立しないようにも思えますしね。(誤差のある、厳密ではないクオリアという表現されたそれでしょうか)
画家や写真家には海のクオリア感覚が優れていることは必須でしょうけれど、海にまつわる研究をする際には優れていなくても問題ないし、そこに拘ると研究は進まなくなってしまいそうですものね。
> 毎回のごとく、仏教系のお話に流れてしまいがちになりますので、そこは、私の自由意志で止めているつもりなのですが、、、どうも止めきれない場合が多いようで、すみません。m(__)m
ぜんぜんかまわないですよ。 ただ私が知らないために素っ気ない返事しかできずすみません。
>>ところで、時さんは瞑想をされるのですか? > > はい。最近は思いついたときくらいの頻度ですが、少し前までは良く行っていました。四無量心や四念処や四禅定。無色界定と言われる・・・すみません。また、仏教のお話ですね^^
無色界定という瞑想をしている時に、どんな感覚になってるのですか? とても大雑把な質問ですみません。
> ところで、みのりさんは読書がお好きなようですのでお尋ねしますが、過去に龍樹の中論という書籍は、読まれたことがあるでしょうか?大乗仏教の始祖の龍樹という人物の思考世界のようですが、勿論、改めてお読みいただく必要はないのですが、もしも過去にお読みになられていたのであれば、軽いご感想でも賜りたく。(笑)
読書が好きではないです。(笑) 知りたいって思いが出た時に買って読むけど、目が疲れたり理解が難しかったりが多く、好きではないけど、知りたい思いで読むという感じです。 中論、読んでないです。なので感想は出せません。 『龍樹』という中村元さんの本は以前読みましたが、縁起と無自性で空を説明したいるんだなというのしか記憶になく、本も売ってしまい今はありません。
> 龍樹の思考世界は、多分・・アドヴァイタ(不二一元)の境地よりも少し上の境地である不一不二の次元だと私は理解しているのですね。みのりさんならば、どのようなご感想を持たれるのかなぁと少し興味が湧きました。まぁ、気が向かれたとき、読みたい書籍がないようなときにでも、暇つぶし程度にでもという感覚です。(ネット上にもあったと思います)
不一不二ですか。パニチェさんのトピにもそのあたり触れられてましたね。 一でもなく二でもないんですね。。 喩えるならゼロ元なのかな。。
中論について、今のところは解説書も読もうという気持ちは出てこないです。 いつかそんな気分になることもあるかもしれないですけど。。
> 最近は割と頻繁に投稿しているのですが、もともと私はロムの方が好みなのですね。これだけ連続の投稿をするのは、win95所有の頃以来です。また機を見てロムに戻るでしょうか。
そうなんですね。 私のこの投稿への返信もお気遣いなくにされてください。
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