□投稿者/ みのり -(2023/05/24(Wed) 14:33:06)
| 2023/05/24(Wed) 15:12:05 編集(投稿者)
https://www.weblio.jp/content/%E5%A4%9A%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A7%A3%E9%87%88
『量子力学の多世界解釈』和田純夫 著 を読んではみたけれど、その解釈がなぜ成立するのかの説明部分が難しくて、単に文字上表面をほんの少しわかったのかな。。 という程度、う〜ん。。それも怪しいという感じでした。 難しすぎる。。。私には難しすぎました。。。(´;ω;`)
それで、とても残念極まるので、辞書さんから引用させてもらって記念(*´▽`*)に投稿します。
URLの中にある、デジタル大辞泉から。 === 量子力学に基づいた世界観の一つ。 コペンハーゲン解釈の世界観を粒子の観測者にまで拡大し、観測とは無関係に、世界のすべてがあらゆる状態の重ね合わせであるとする解釈。 1950年に米国のエベレッが提唱。 エべレットの多世界解釈→パラレルワールド ===
『量子力学の多世界解釈』和田純夫 著 でも、
=== 多世界解釈では、電子のようなミクロな対象ばかりでなく、観測装置もそれを見ている人間(観測者)も、すべてが量子力学の対象として考える。 そしてもう1つ重要なのは、それらはひとまとめの〈セット〉であると考えることだ。 ===p98より引用
このあたりはなんとなく理解できるのですけど。。
ここからは私が理解したものです。 間違えているかもしれません。
今、みのりがパソコンで多世界解釈について書いていますが・・・ 多世界解釈的に言うと、 この「みのり」と同じ「みのり」が、重ね合わせの状態でいて、それは「並行世界(パラレルワールド)」と呼ばれる世界観の説明とも関係しているということみたいで・・・ みのりが今この時間にパソコンを使用していなくて全然別のことをしているパラレルワールドの存在があるやもしれない、ってことなんですね。
シュレディンガーの猫の話は有名ですが、これってシュレディンガーのみのり、であっても同じく言えるっていう例えがわかりやすいのかな、と理解してるんですが、合ってるのかな。。。 合っててくれ〜、お願い。(^▽^;)
いずれにしても、多世界解釈が成立する根拠説明についてはわかりませんでした。。。
前に買っていた『先生、それって「量子」の仕業ですか?』大関真之 著 はわかりやすい本なので、もう一度読み直してみようと思います。
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