■25733 / ) |
pipitさんへ (;´・ω・)
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□投稿者/ うましか -(2022/08/21(Sun) 18:00:51)
| こんばんはー(・ω・)ノ
No.25731(pipitさん)
>実は、No25723を投稿した後に、この解釈はあくまでpipitの解釈であるのに、決めつけみたいに投稿してしまってまずかったなー、と、思っていました。〔pipitさん〕
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いやー そんな決めつけた感じはしなかったですよ(;´・ω・) むしろ、
「先生みたいな変わった生き物に『手』がなくて、穴に落ちた生徒?が、助けて、って、手を差し出してるのに手がなくて、、、結局二人とも穴底でこっち向いて立ってて生徒?は、仕方ないなーというかんじで笑って涙拭って握手求める、、、」( No.25723 、pipitさん)
って、この曲のエッセンスが凝縮されてる気がして、感心したくらい。
「手」への関心は、ネットで調べたら同様の感想をみかけたので注目すべきことなのかも! (`・ω・´)ゞ
ところで、YouTubeには歌詞が掲載されていたのですが、歌詞には、pipitさん曰く「変わった生き物」(!!)みたいな「先生」に投げかけられているであろう「」付けされている台詞と、「」付けされていない言葉がありました。
私が唐突だと感じた、
>あなただけを知りたいのは我儘ですか
は、「先生」に直接投げかけられた言葉=問いではないかも(;´・ω・)
問いの主体(歌における語り手)にとって、問いが投げかけられる「先生」と呼ばれる不思議な形をした存在とのあいだには、両者を隔てる深い水溜まり(問いの主体の胸に空いた「穴」でもある)がありましたが、歌の最後には「先生」という呼びかけが「あなた」という二人称に代わります。
懐疑、不信の塊のような問いの主体にとって、「先生」が、数少ない、ほとんど唯一の信に足る存在になった、細やかながらも内面的にドラマチックな瞬間を表しているのかなとおもいました。
淡々とやさしいタッチで描かれる問いの主体であろう子ども?と、その目に映る、距離に戸惑い気味で異形の「先生」との関係性の変容。そこにヒッチコックのような古典的かつ劇的なサスペンスは必要ないのかな〜(;´・ω・)
(/・ω・)/疲れた沼〜
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