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No21294 の記事


■21294 / )  うましかさんへ
□投稿者/ pipit -(2022/03/06(Sun) 22:12:41)
    うましかさん、こんばんはー (^_^)

    No21290

    > 私はまだ感性論の途中までしか目を通せていませんので、非常にざっくりとした(しかも誤解の可能性大の(;´・ω・))感想しか書けませんが、<

    どのように考えられているのかお聞きするの、派生することも含めて(検索してる間にたどり着く情報なども)とても勉強になります。感謝です。


    > カント認識論の「感性」−「悟性(知性)」(二つの幹: No.17421 )を、今のところ(経験、観察による)「帰納」−「演繹」と重ねて考えてみようかなとおもっています。違うかなー(;´Д`A ```<

    それは私が考えたことなかった当てはめ方だなーΣ(・□・;)
    おもしろいです!
    今ふと思い浮かんだ箇所を引用しますね。

    第二版序文]Wあたりです。
    『理性はこうした原理を片方の手にもち、実験を他方の手にして、自然に立ち向かわねばならないのである。
    それは[すなわち、理性が自然に立ち向かうのは]自然から教わるためではあるが、生徒としての資格においてではなく、任命された裁判官としての資格において、学ばねばならないのである。
    生徒であれば、教師である自然の望むままに口移しに語らされるのであるが、裁判官であれば、みずから提示した問いに答えることを、証人たちに要求することができるのである。』
    『純粋理性批判1』カント、中山元先生訳、p152より引用。


    > いずれにせよ、感性論に一通り目を通したら、第一項を読み直したいとおもっています。
    >
    >
    > 感性くん  悟性くん
    > (;´・ω・) (;゚Д゚)  ふたたび… あれ?ママは? <

    ママの名前は、カントの中ではあったんですかねー
    カントに心あたりがあったのなら、名前がつけられるものなのだったら、未知の根、とか言いっぱなしで放置するのでなく、書いといてほしかったですねー 
    (・・?)エンターテイナー?


    > *******
    >
    > 【追記】
    >
    > ふと気になって段ボール箱からこんな本を探しました。
    >
    > A.F.チャルマーズ『科学論の展開 − 科学と呼ばれているのは何なのか? −』
    >
    > h
    > ttp://www.kouseisha.com/book/b212188.html
    >
    > でもこの本、索引にカントの名が無ーい(゚Д゚;)
    >
    > あと、ついでに…
    >
    > 須藤靖・伊勢田哲治『科学を語るとはどういうことか − 科学者、哲学者にモノ申す』
    >
    > https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309254272/
    >
    > あら? 増補版が出てた・・・(;゚Д゚)<

    科学哲学とか、興味はあるんだけど難しそう。。。

    あ!宇都宮芳明先生他訳の純粋理性批判買っちゃいましたー
    ( ^ω^ )v
    古本で上下巻別々のところから購入したので、まず下巻がきましたー
    嬉しいです♪

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