□投稿者/ pipit -(2022/03/06(Sun) 22:12:41)
| うましかさん、こんばんはー (^_^)
■No21290
> 私はまだ感性論の途中までしか目を通せていませんので、非常にざっくりとした(しかも誤解の可能性大の(;´・ω・))感想しか書けませんが、<
どのように考えられているのかお聞きするの、派生することも含めて(検索してる間にたどり着く情報なども)とても勉強になります。感謝です。
> カント認識論の「感性」−「悟性(知性)」(二つの幹: No.17421 )を、今のところ(経験、観察による)「帰納」−「演繹」と重ねて考えてみようかなとおもっています。違うかなー(;´Д`A ```<
それは私が考えたことなかった当てはめ方だなーΣ(・□・;) おもしろいです! 今ふと思い浮かんだ箇所を引用しますね。
第二版序文]Wあたりです。 『理性はこうした原理を片方の手にもち、実験を他方の手にして、自然に立ち向かわねばならないのである。 それは[すなわち、理性が自然に立ち向かうのは]自然から教わるためではあるが、生徒としての資格においてではなく、任命された裁判官としての資格において、学ばねばならないのである。 生徒であれば、教師である自然の望むままに口移しに語らされるのであるが、裁判官であれば、みずから提示した問いに答えることを、証人たちに要求することができるのである。』 『純粋理性批判1』カント、中山元先生訳、p152より引用。
> いずれにせよ、感性論に一通り目を通したら、第一項を読み直したいとおもっています。 > > > 感性くん 悟性くん > (;´・ω・) (;゚Д゚) ふたたび… あれ?ママは? <
ママの名前は、カントの中ではあったんですかねー カントに心あたりがあったのなら、名前がつけられるものなのだったら、未知の根、とか言いっぱなしで放置するのでなく、書いといてほしかったですねー (・・?)エンターテイナー?
> ******* > > 【追記】 > > ふと気になって段ボール箱からこんな本を探しました。 > > A.F.チャルマーズ『科学論の展開 − 科学と呼ばれているのは何なのか? −』 > > h > ttp://www.kouseisha.com/book/b212188.html > > でもこの本、索引にカントの名が無ーい(゚Д゚;) > > あと、ついでに… > > 須藤靖・伊勢田哲治『科学を語るとはどういうことか − 科学者、哲学者にモノ申す』 > > https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309254272/ > > あら? 増補版が出てた・・・(;゚Д゚)<
科学哲学とか、興味はあるんだけど難しそう。。。
あ!宇都宮芳明先生他訳の純粋理性批判買っちゃいましたー ( ^ω^ )v 古本で上下巻別々のところから購入したので、まず下巻がきましたー 嬉しいです♪
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