□投稿者/ pipit -(2022/03/01(Tue) 22:36:08)
| みなさま、こんばんは。 No21185まで読んできました。
さて、現在地(純粋知性概念の根拠づけ[=演繹])の確認。 (pipitが勝手に地方や県などにたとえてます)
※カント純粋理性国には、「原理論」「方法論」の二地方があり、今いるのは「原理論」地方。
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※「原理論」地方には、「感性論」と「論理学」の二つの県があり、今いるのは「論理学」県。
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※「論理学」県には、「分析論」と「弁証論」の二つの市があり、今いるのは「分析論」市。
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※「分析論」市には、「概念の分析論」と「原則の分析論」の二つの町があり、今いるのは「概念の分析論」町。
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※「概念の分析論」町は、カント的カテゴリーについての二つの章から成り、 内容で言うと 第一章・カテゴリーの導出 第二章・カテゴリーの演繹への準備&カテゴリーの演繹
昨日まで読んできたのは、
第二章の前半、準備部分 「第一節第一三項超越論的な根拠づけ一般の原理について、と、第一四項カテゴリーから超越論的な根拠づけへの移行」
で、これから読むのが、 後半の、カテゴリーの演繹
【 第二節 純粋知性概念の超越論的な根拠づけ 】
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