■20707 / ) |
pipitさんへ(゚Д゚;)
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□投稿者/ うましか -(2022/02/06(Sun) 20:52:31)
| こんばんはー
No.20706 (pipitさん)
>なんか、スピノザさんの名前を思い出してしまいました。(pipitは、まっったく哲学史とかにも明るくないんですけど)
pipitさんはやっぱりすごいなー(;゚Д゚)
pipitさんの↑をみて、あわてて『哲学の歴史 5 −デカルト革命 17世紀◆ 神・人間・自然 −』(中央公論新社)をひらいてみると、まさに「スピノザとドイツ観念論」p.455〜 という論考をみつけました。
樋口善郎という方による論考です。
それによれば、スピノザ(1632-1677)は18世紀後半のドイツで再評価を受け、ドイツ観念論の発火点となったとのことでした。(p.455参照)
ちなみに前述の村岡によれば、「ドイツ観念論」とはカント『純粋理性批判』(1781)からヘーゲル『法哲学』(1821)の40年のあいだ起こったことを言うのだとか。(村岡、p.6〜p.8)
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