□投稿者/ pipit -(2022/01/30(Sun) 10:26:20)
| No20590 >p42で、山下先生は、 純粋統覚の「私は・・・と考える」の「私」は何なのか? と問いかけ、続いて、カントの第二版でのパラロギスムスに出てくる規定を引用されます。 パラロギスムスって? また明日カント事典でも見てみます。。。(ー ー;)<
おはようございます(^○^)
カント事典を見てみると、
『パラロギスムス →純粋理性の誤謬推理』p417
とありまして、
『純粋理性批判の誤謬推理[(独)Paralogismen der reinen Vernunft]』p244 という項目に、丸々1ページ分の説明がありまして、その関連項目として 『我思う』p557の項目紹介もありまして、
カントの理解について、役に立つ気がしたので、解説文章を引用しながら、内容を理解していきたいと今考えています。
山下先生の本はもともと論文を集めたもののようで、カント事典にあるような事柄は基礎知識として習得済みの方が対象のところもあるのかな、と、思いました。 だからpipitには時に謎謎謎森文章に思えたりするのかな、って。
まぁ、カント事典の解説文章、引用予定の最後らへんに、 『さまざまな解釈が可能であろう。』の一文がまたまた差し込まれてますが。。。
カント先生ー (T ^ T)
でも、言葉は空(くう)を、天然で行ってるのかもしれないですしね カント先生 ♪ (#^.^#) カントセンセノブンショウダイスキー(二律背反的気持ち…)
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