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Re[10]: アドヴァイタ
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□投稿者/ みのり -(2021/10/16(Sat) 21:05:53)
| 2021/10/16(Sat) 21:10:29 編集(投稿者) ■No17641に返信(パニチェさんの記事) > 2021/10/16(Sat) 20:47:24 編集(投稿者) > > ■No17640に返信(みのりさんの記事) > >>返信いただいたので、ここ、ちょっと書いてみます。 >>私も、自分の眼の位置から世界が開闢する、というのは実感できるのです。 >>これについては、パニチェさんと同じですよね。 > >>ただ、その眼の位置が「世界に属していない」というのが、自分としては違和感があり、 > > 眼の位置は世界と〈私〉の境界というか接点で、世界にも〈私〉にも属していると思います。
ああ、なるほど。 境界ということなら、みのりとしても同じになるのだと思います。 〈私〉として、世界から区切りをつける場合なら、という意味で。
>>どちらかというと、身体ごと世界と不分離ではありつつ(従って世界に属していないどころか溶けている)、〈私〉としての世界は、眼のところから開闢している、というのが自分風なのです。 > > これはみのりさんの方が先に行っちゃてる可能性はありますよ。^^ > 以前に以下のようなパニチェのオリジナル図も載せたことがあるんですが内的世界が世界に同化するのが見性体験(アドヴァイタ)であるんだろうな、と思っている節はあります。
一番上の図になるのでしょうか。
私としては、「〈私〉が世界外に位置する 」というのが、逆によくわからないんです。 独在論になるのですよね。 去年そのようにお聞きしたと思います。
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