□投稿者/ toll -(2021/09/25(Sat) 12:50:08)
| パニチェさん レス ありがとうございました。
>私の解釈では。。。 >ニーチェにとってのワーグナーは毒バエというより俳優だと思います。 >1876年バイロイトの劇場完工記念でのワーグナーを賞賛した人々が市場のハエなんでしょうね。
>参考まで。。。俳優についてはNo16218で投稿しました。
No16218 の投稿から
「俳優は自分自身を賞賛されることを無意識的に第一義にしてしまう、位階(精神の高貴さ)の問題であるのに対して、道化師は自身への賞賛よりも、その役割を第一義する人間のことである。ニーチェやツァラトゥストラは前者には批判的であるが後者は肯定的な評価を下している。」
ハエや他の生き物を喩えにしているのは 人の精神性の高さについて言いたかったのでしょうね。
ハエのところで 風刺画を思い浮かべました。 あと、パロディとかね。。
以前にニーチェが東洋語を使ったというのが 話題に上がっていましたよね。
ネット上で ある論考を読んでいたら ニーチェは その東洋語を使ってどう反応があるかをみたとか、ってありました。 そしたら生真面目に検証する者が出てきた。 そんな真剣に捉えるほどの意味で 東洋語を使ったんじゃないとか、、かんとかの事を書いてましたが、 ニーチェって、お茶目(既出)やユーモアの片鱗がある人だったのかな。
余談ですが、ルー ザロメについて。 ルーとかレーとかで頭混乱しましたが ドミニク サンダがルー サロメを演じたので ルー ザロメの名前は知っていました。
映画「善悪の彼岸」の紹介ブログ https://ameblo.jp/irusutyuu/entry-12544796907.html
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