□投稿者/ flora -(2021/06/08(Tue) 23:47:02)
| ■No13758に返信(パニチェさんの記事)
パニチェさん、こんにちは
> ■No13688に返信(floraさんの記事) >>どうもありがとうございました。英訳本「スッタニパータ」を除いては当時の専門家たちが書いた、仏教やバラモン教に関する説明/解説書を読まれていたのですね。 >>ちなみに >>オルデンベルグ著「仏陀──その生涯、教説、教団」のドイツ語版は1881年に出版され、またヴァッカーナーゲルの論文「バラモンの起源について」は1876年に出版されてようです。 >>全く分かりませんが、ニーチェは30代の中頃から、興味を持たれたのでしょうか・・・ >>なおオルデンベルグ著「仏陀──その生涯、教説、教団」は翌年の1882年にすでに英語に訳されているようです。当時は仏教やバラモン教に興味を持たれた人々が多かったのでしょね・・ > > 気づきませんでした。確かに出版年からするとそういうことになりますね。 > 初版で読んだとしても「バラモンの起源について」は「反時代的考察」を書いた頃の32歳、「仏陀──その生涯、教説、教団」は「悦ばしき知識」を書いた37歳ってことになりますね。 > ショーペンハウアーに衝撃を受けたのが21歳ですから、随分時間が経ってからってことになりますね。これは収穫でした。^^
そうするとニーチェはショウペンハウアーの読んだと思われる参考文献等は読まなかったということになるのでしょうか・・・ 唯一の可能性は英訳本「スッタニパータ」ですが、あまりにも漠然としていて翻訳書を割り出すことはできませんでした・・・
興味があるのですが、ショウペンハウアーの参考にしたと思われる文献はおわかりになりますか?
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