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No12357 の記事


■12357 / )  Re[17]: 大規模検査の必要性
□投稿者/ rest -(2021/05/03(Mon) 22:14:40)
    No12315に返信(restさんの記事)
    > ■No12253に返信(restさんの記事)
    >>2021/04/29(Thu) 11:08:38 編集(投稿者)
    >>
    >> 今年2月に政府専門家会議に提出された報告書には、PCR検査を行う国内施設を調査した結果、陽性検体を陽性と判定する確率は99.4%〜99.8%だったと報告されている。つまり偽陽性は著しく少ない、ということがわかる。
    >> さらに日本医師会の有識者会議特別チームでは、感染していない人を陰性と判定する確率は99%以上とされている。つまり偽陰性も著しく少ない、ということを示している。
    >> これらのことから偽陽性、偽陰性を理由にPCR検査の大規模検査に反対する根拠はないことがわかる。大規模PCR検査を通して、できれば全数検査を通して陽性患者を早めに発見し、保護隔離することによって市中感染を防ぐことができる。
    >> ある少数政党の政策だからといって偏見でみるのではなく、国民の命を守るという視点から大胆に採用してもらいたいものだ。この手法は共有財産だと思う。
    >> 国民の自粛疲れに応えるものとして大規模検査を期待したい。
    >
    > 自己レス。大規模なワクチン接種で感染を防ぐことができる、と勘違いしているようだ。イスラエルで感染が激減したのはワクチン接種によるのではなく、ロックダウン(都市封鎖)の影響によるものといわれている。ワクチンは発症予防効果は約95%と報告されているが感染予防効果は明確ではない。ワクチン接種しても感染はするが重症化はしない。だから感染を防ぐということではない。ワクチン接種後もマスク着用が必要ということのようだ。
    >  それに対して大規模なPCR検査をすれば早めに症状のない陽性患者を保護隔離し、市中感染を防ぐことができる。感染予防効果はワクチン接種よりも大きい、といえる

    自己レス。人流抑制いわば自粛との比較でいうと、いくら自粛といっても感染源を断つということはできない。感染源を温存したまま自粛解除するのですぐまた感染がひろがっていく。このくりかえしだ。第4波が来ているのもその証拠だ。
     それに対して大規模なPCR検査は感染源を断つことができる唯一の方法だ。
     今日は憲法記念日、コロナ下で私的権利の制限としての公共の福祉と営業の自由、あるいは個人の自由のバランスをどうとるかで問題になっている。自粛ではどうしてもそうなるが、大規模なPCR検査では私的権利の制限は不必要になる。だから憲法上の矛盾は生じない。
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