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Re[16]: 大規模検査の必要性
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□投稿者/ rest -(2021/05/01(Sat) 20:31:16)
| ■No12253に返信(restさんの記事) > 2021/04/29(Thu) 11:08:38 編集(投稿者) > > 今年2月に政府専門家会議に提出された報告書には、PCR検査を行う国内施設を調査した結果、陽性検体を陽性と判定する確率は99.4%〜99.8%だったと報告されている。つまり偽陽性は著しく少ない、ということがわかる。 > さらに日本医師会の有識者会議特別チームでは、感染していない人を陰性と判定する確率は99%以上とされている。つまり偽陰性も著しく少ない、ということを示している。 > これらのことから偽陽性、偽陰性を理由にPCR検査の大規模検査に反対する根拠はないことがわかる。大規模PCR検査を通して、できれば全数検査を通して陽性患者を早めに発見し、保護隔離することによって市中感染を防ぐことができる。 > ある少数政党の政策だからといって偏見でみるのではなく、国民の命を守るという視点から大胆に採用してもらいたいものだ。この手法は共有財産だと思う。 > 国民の自粛疲れに応えるものとして大規模検査を期待したい。
自己レス。大規模なワクチン接種で感染を防ぐことができる、と勘違いしているようだ。イスラエルで感染が激減したのはワクチン接種によるのではなく、ロックダウン(都市封鎖)の影響によるものといわれている。ワクチンは発症予防効果は約95%と報告されているが感染予防効果は明確ではない。ワクチン接種しても感染はするが重症化はしない。だから感染を防ぐということではない。ワクチン接種後もマスク着用が必要ということのようだ。 それに対して大規模なPCR検査をすれば早めに症状のない陽性患者を保護隔離し、市中感染を防ぐことができる。感染予防効果はワクチン接種よりも大きい、といえる。
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