| おはようございます
お父さんの最期の様子を教えていただいてありがとうございます。 最期は、落ち着いて、清らかで、になってよかったですね。
わたしの母は、肺の病気で亡くなったので、末期は苦しくてはやくラクになりたかったんじゃないかな、と、想像してます。
最後の救急車を呼ぶ時も、呼ばんといて、と、父に言ったそうなんですけど、 家族は母が大好きで大切に思ってて、やっぱり呼ばない選択などできなくて、
病院で、母が意識が戻ったとき、「なんで、生きてるの、」と悲しそうに言い、 点滴をつけると、自分で抜こうとするので、 わたしは、できるだけやさしくその手を包み、「ごめんね、ごめんね、」と、点滴から手を遠ざけるようにしました。
気持ちを逸らしたほうがいいと思い、母は父が大大大好きだったので、 「おかあさん、おとうさんに出会えてよかったねぇ。」 と言ったら、目を開いて宙を見て、うなずきました。
睡眠薬飲もうか、と父と先生の間でなり、おそらく母にも、睡眠薬だよ、ときちんと伝えて、飲ませました。 飲める状態か心配だったけど、母はうまく飲みました。睡眠薬だったからかな、母が自分でそう認識してたからかな、と、ちょっと思います。
夜中になり、父だけ病院に残って、未明に母は亡くなったけど、 父はきちんと気づいて、看取りができたようです。 きっと幸せに亡くなることができたんじゃないかな、と、想像しています。
死に顔は、口がちょっと開いてしまってたのですが、徐々に口が閉じていき、お通夜でみんなに見えもらえるときには、とてもきれいなお顔になっていました。
すごくおもしろくて、かわいくて、子どもっぽくて、でも家族のためにすごくがんばってくれて、苦労かけたな、と、思います。 今ならもっともっと、ありがとうと伝えたいな、と、思います。
マジモンさんのお父さんも、pipitのお母さんも、亡くなったたくさんの方も、今生きてるマジモンさん、pipit、生きてる生命、 みんなおつかれさま、いいことがありますように、です
マジモンさん、書き込みうれしかったですよ、ありがとうございます!(^O^)/
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