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■45358 / inTopicNo.1)  ジェイムズ「純粋経験の哲学」(;´・ω・)
  
□投稿者/ うましか -(2026/02/15(Sun) 23:05:58)
    ◇W.ジェイムズ『純粋経験の哲学』(伊藤邦武 編訳, 岩波文庫),2004年

    ・h
    ttps://www.iwanami.co.jp/book/b246802.html

    *******

    第一章のタイトルは「「意識」は存在するのか」(;´・ω・)

    >わたし自身はこれまでの二〇年間、存在者としての「意識」というものには疑いをもってきた。そしてこの七,八年は、学生に向かってそれが存在しないことを示唆し、経験の実相におけるそのプラグマティックな等価物を与えようと努力した。〔p.10〜11〕
引用返信/返信 削除キー/
■45356 / inTopicNo.2)  Re[14]: 西田の「純粋経験」(-_-;)
□投稿者/ うましか -(2026/02/15(Sun) 22:31:11)
    2026/02/15(Sun) 22:53:50 編集(投稿者)

    No.45332

    >純粋経験は直接経験と同一である。自己の意識状態を直下〔じか〕に経験した時、未だ主もなく客もない、知識とその対象とが全く合一して居る。これが経験の最醇〔さいじゅん〕なる者である。

    自分の意識状態を自分で経験すること、これが主客未分? 主客合一?

    ><意識>と<外部世界>という形で対置されることによって、いわゆる主客の対置という構図が作り上げられる〔藤田,p.25〕

    だったら意識と内部世界という形にすれば未分でしょ?、合一でしょ?、ジュンスイでしょ? 

    というのは、、、なんだかモヤモヤします(;´・ω・)

引用返信/返信 削除キー/
■45349 / inTopicNo.3)  Re[14]: 西田の「純粋経験」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2026/02/15(Sun) 15:39:53)
    2026/02/15(Sun) 19:58:18 編集(投稿者)

    >『善の研究』(1911年),第一編 純粋経験, 第一章 純粋経験,岩波文庫

    第一章 純粋経験は、p.17〜p.27

    ここで西田自身があげている参考文献は、とりあえず

    ・W.ヴント『心理学綱要』,1896年 … //archive.org/details/GrundrissDerPsychologie
    ・W.ヴント『論理学』,1830-33年 …
    ・W.ジェームズ『心理学原理』,1890年…
    ・W.ジェームズ『純粋経験の世界』,1904年 … //www.jstor.org/stable/2011912?seq=1
    ・G.F.スタウト『分析的心理学』,1896年 … //archive.org/details/analyticpsycholo01stouuoft/page/n9/mode/2up
    ・G.F.スタウト『心理学への手引き』,1899年 … //archive.org/details/in.ernet.dli.2015.351443/mode/2up
    ・A.ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』

    序文をふくめると、他に、

    ・E.マッハ『感覚の分析』,1886年
    ・ゲーテ
    ・フェヒナー(西田は「フェヒネル」と表記)

    時代をかんじるなあ(´-`).。oO

    *******

    ・藤田正勝によれば、西田の『善の研究』は、さまざまな立場から批判を受けたとのことですが、西田自身が受け止めたのは、それが意識の立場、ないしは「心理主義」に立つというものだった。〔藤田,p.3参照〕

    ・たしかに、タイトルに心理学とある参考文献がおおいですけどね(;´・ω・)

    【追記】

    ◇ 伊藤遼『分析哲学のいわゆる「心理学的起源」について』,2021年

    ・h
    ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/philosophy/2021/72/2021_67/_article/-char/ja

    ・心理学者スタウトの"反"心理主義(。´・ω・)?

    ・そもそも私は「スタウト」なる人物をはじめて知ったのでありました(;´・ω・)けど


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■45332 / inTopicNo.4)  西田の「純粋経験」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2026/02/14(Sat) 02:39:39)
    『善の研究』,第一編 純粋経験, 第一章 純粋経験, p.17〜p.18(岩波文庫)より。

    > 経験するというのは事実其儘〔そのまま〕に知るの意である。全く自己の細工を棄てて、事実に従うて知るのである。純粋というのは、普通に経験といって居る者もその実は何らかの思想を交えて居るから、毫〔ごう〕も思慮分別も加えない、真に経験其儘の状態をいうのである。

    > 例えば、色を見、音を聞く刹那〔せつな〕、未だこれが外物の作用であるとか、我がこれを感じて居るというような考のないのみならず、この色、この音は何であるという判断すら加わらない前をいうのである。

    > それで純粋経験は直接経験と同一である。自己の意識状態を直下〔じか〕に経験した時、未だ主もなく客もない、知識とその対象とが全く合一して居る。これが経験の最醇〔さいじゅん〕なる者である。

    > 勿論〔もちろん〕、普通には経験という語の意義が明〔あきらか〕に定まって居らず、ヴントの如きは経験に基づいて推理せられたる知識をも間接経験と名づけ、物理学、化学などを間接経験の学として称して居る(Wundt, Grundriss der Psychologie, Einl.§1)。

    > しかしこれらの知識は正当の意味において経験ということができぬばかりでなく、意識現象であっても、他人の意識は自己に経験ができず、自己の意識であっても、過去についての想起、現前であっても、これを判断した時は、已〔すで〕に純粋の経験ではない。

    > 真の純粋経験は何らの意味もない。事実其儘の現在意識あるのみである。

    *******

    ・西田のいう「経験する」とは、事実そのままに知るという意味。自己の細工を捨て事実に従って知るということ。

    ・西田のいう「純粋〔経験〕」とは、まったく思慮分別を加えず経験そのままの状態。




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■45318 / inTopicNo.5)  Re: 「西田幾多郎の思索世界」覚書
□投稿者/ うましか -(2026/02/12(Thu) 02:07:38)
    ・西田がその思索において多くの変遷を経たにもかかわらず一貫して追求しつづけたもの、「純粋経験」

    ・その概念によって西田は何を問題にしようとしたのか?

    ・西田曰く「純粋経験は直接経験と同一である。自己の意識状態を直下に経験した時、未だ主もなく客もない、知識と其対象とが全く合一して居る」(『善の研究』一・九)

    *******

     〇 → 観察 → 【対象: (「自己〇−の−意識(状態)」】←知識〔客体化〕 )

    ・いままさに思考する自分の意識状態を対象に思考する経験。それはどのような意味で「純粋」なのか(。´・ω・)?
引用返信/返信 削除キー/
■45126 / inTopicNo.6)  「西田幾多郎の思索世界」(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2026/01/10(Sat) 21:43:08)
    ◇ 藤田正勝『西田幾多郎の思索世界 - 純粋経験から世界認識へ -』,2011年

    ・h
    ttps://www.iwanami.co.jp/book/b261015.html


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■45085 / inTopicNo.7)  Re: AI先輩はウソつかない(。´・ω・)?
□投稿者/ うましか -(2026/01/04(Sun) 11:54:49)
    2026/01/04(Sun) 12:02:24 編集(投稿者)

    > ■ 「ハルシネーション」φ(..)メモメモ
    >
    > ◇「生成AIのハルシネーション対策|誤情報を防ぐための必須知識と防止策」
    >
    > ・h
    > ttps://www.aeyescan.jp/
    >


    ・「ハルシネーション」の説明を読んだら、むしろ「あーそんなヒトいたなあ」とおもったのでした(;´・ω・)

    ・生成AIが進歩すると、こんなところから人間らしくなっていくのかなあ、、、よくもわるくも(;´・ω・)

    ・「人間らしく」(。´・ω・)?

    *******

    【うましかメモ】 

    ・ttps://openai.com/ja-JP/index/why-language-models-hallucinate/






引用返信/返信 削除キー/
■45084 / inTopicNo.8)  AI先輩はウソつかない(。´・ω・)?
□投稿者/ うましか -(2026/01/04(Sun) 11:37:47)
    2026/01/04(Sun) 11:43:31 編集(投稿者)

    最近AI先輩の返答にツッコミをいれると、気のせいかダンマリを決められるうましかです(´;ω;`)ウゥゥ

    先輩の気持ちを少しでも理解したいので少ししらべてみました(;´Д`A ```

    ※AI の回答には間違いが含まれている場合があります(´・_・`)

    *******

    ●AI による概要
     AIによる事実誤認や誤った推論(ハルシネーション)は、AIモデルの構造的な限界に起因する現象です。これを防ぎ、訂正するためには、主に人間によるファクトチェックとプロンプトの工夫が有効です。

    ◆AIの事実誤認・誤った推論への対処法
    ユーザーとして実行できる主な対策は以下の通りです。

    1. 人間によるファクトチェック(最終確認)
     最も重要な対策は、AIの出力結果を鵜呑みにせず、必ず人間が内容を確認することです。特に、重要な意思決定や情報発信にAIの回答を用いる場合は、信頼できる情報源(公的機関のウェブサイト、専門家の論文など)と照らし合わせて事実確認を行ってください。

    2. プロンプト(指示文)の工夫
     AIへの指示を工夫することで、誤情報の生成確率を減らすことができます。

    ・明確な指示: 曖昧な質問ではなく、具体的で明確な指示を与えます。
    ・情報源の指定: 可能であれば、「〇〇の公式ウェブサイトの情報に基づいて回答してください」のように、信頼できる情報源を参照するように求めます。
    ・事実に基づいた回答の要求: プロンプトに「事実に厳密に基づき、推測を排除して回答してください」といった文言を含めます。
    ・情報不足の解消: AIの知識不足が原因と思われる場合は、質問に必要な背景情報や文脈をプロンプトで補足します。

    3. AIに間違いを指摘・訂正する
     AIとの対話形式の中で、誤りを具体的に指摘することで訂正を促すことができます。
    ・「あなたの前の回答の〇〇という部分は事実と異なります。正しい情報は〇〇です。」のように伝えると、AIはそれに基づいて回答を修正しようとします。

    4. AIの限界を理解する
     生成AIは、学習データに基づいて最もらしい文章を生成するように設計されているため、常に事実に基づいた正確な情報を提供するとは限りません。特に、最新の情報や専門的な内容、推論が必要な複雑な質問に対しては、誤りが生じやすいことを念頭に置いて利用することが重要です。

     これらの対策を組み合わせることで、AIによる事実誤認や誤った推論のリスクを大幅に軽減し、AIをより安全かつ効果的に活用することができます。

    *******

    【追記】

    ■ 「ハルシネーション」φ(..)メモメモ

    ◇「生成AIのハルシネーション対策|誤情報を防ぐための必須知識と防止策」

    ・h
    ttps://www.aeyescan.jp/





引用返信/返信 削除キー/
■45077 / inTopicNo.9)  西田幾多郎「絶対矛盾的自己同一」(´・_・`)
□投稿者/ うましか -(2026/01/03(Sat) 13:03:50)
    2026/01/03(Sat) 13:08:54 編集(投稿者)

    No44885に返信(うましかさんの記事)
    > ◇ 西田幾多郎『世界新秩序の原理』,1943年
    >
    > ・h
    > ttps://www.aozora.gr.jp/cards/000182/files/3668_70012.html

    *******

    ◇ 西田幾多郎『絶対矛盾的自己同一』,1939年

    ・h
    ttps://www.aozora.gr.jp/cards/000182/files/1755_53374.html

    ・h
    ttps://www.iwanami.co.jp/book/b246057.html

    *******

    青空文庫には「善の研究」も収録されていた(;´・ω・)

    ありがとうございます! m(__)m

    ・h
    ttps://yozora.main.jp/cgi-bin/inp/kokai.cgi?p=000182
引用返信/返信 削除キー/
■45069 / inTopicNo.10)  うましかな関心事更新(;´・ω・)
□投稿者/ うましか -(2026/01/01(Thu) 20:39:52)
    2026/01/02(Fri) 11:17:43 編集(投稿者)
    2026/01/01(Thu) 20:42:44 編集(投稿者)

    ▽他人の思想としては、

    ◆カント:『純粋理性批判』

    ・pipit先輩の「純粋理性批判を読んでみる」トピに投稿中
    ・2026年は原佑訳上巻(初版〔A版〕)の読了をめざします! (`・ω・´)ゞ

    (;゚Д゚)(゚Д゚; ) カント沼

    ◆ウィトゲンシュタイン:主に『論理哲学論考』及びその草稿({「草稿1914-1916」、「原論考」)

    ◆西田幾多郎:『善の研究』、「絶対矛盾的自己同一」、「世界新秩序の原理」等


    ▽テーマ

    ◆ソリプシズム(solipsism)
    ・ラテン語のsolus(〜だけ)とipse(自己)を合成してできた語で、<自己だけ>を重視する立場一般を指し、倫理的な自己中心主義、利己主義を意味する場合もあるが、狭義では<自己だけ>が<存在する>とする立場を指す。〔『岩波哲学・思想事典』,p.1176、永井均の解説(一部)〕

    ◆AI(Artificial Intelligence, 人工知能)について
    ・田中彰吾編『自己の科学は可能か −心身脳問題として考える-』


    *******

    更新
    No.28264,29993,31237,32819,35973,37030,44757,45069
引用返信/返信 削除キー/
■45068 / inTopicNo.11)  謹賀新年
□投稿者/ うましか -(2026/01/01(Thu) 19:56:14)
    本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
引用返信/返信 削除キー/
■44984 / inTopicNo.12)  エマソン、エミリー・ディキンソン
□投稿者/ うましか -(2025/12/23(Tue) 19:11:49)
    或いはニーチェ(。´・ω・)?

    ◇山下あや『Emily Dickinson の詩における「深淵」』,2016年

    ・h
    ttp://repo.kyoto-wu.ac.jp/dspace/bitstream/11173/2244/1/0060_015_002.pdf

    ・h
    ttps://ndlsearch.ndl.go.jp/en/books/R000000004-I027349455
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