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■30999 / inTopicNo.1)  Re[33]: 五十嵐涼介先生の論文を読んでみた
  
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/06/07(Wed) 19:58:13)
    pipitさま、

    日本国の自称学者?さんって、「論理学」や「心理学」も「科学」。
    ん〜ん、「哲学」も科学にしちゃってるのかもね?

    そういうバカどもが言うことに従う必要がどこにあるのかしら?





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■30994 / inTopicNo.2)  五十嵐涼介先生の論文を読んでみた
□投稿者/ pipit -(2023/06/07(Wed) 10:12:50)
820×1014 => 485×600

teigenhandanhyou2.jpg
/257KB
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■30970 / inTopicNo.3)  日記
□投稿者/ pipit -(2023/06/05(Mon) 00:39:08)
    ロボットに筆持たせて円書かせたら綺麗な丸を書くの難しいんだって!

    おもしろいねー

    change (the effect of the determinations in time)

    フィードバックして次の手を考える?

    将棋みたいだね!(知らんけど)

    おやすみなさーい 
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■30968 / inTopicNo.4)  Re[33]: 五十嵐涼介さんの論文
□投稿者/ pipit -(2023/06/05(Mon) 00:30:23)
    うましかさんこんばんはー( ^ω^ )

    まだ五十嵐涼介さんの論文ちゃんと読めてないのですが、中にあった謎の呪文記号を解読したいなぁとチラリと思いました

    謎の記号・・・

    沼を抜けても多分、沼!
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■30965 / inTopicNo.5)  Re[32]: 五十嵐涼介さんの論文
□投稿者/ うましか -(2023/06/04(Sun) 23:57:35)
    pipitさん、こんばんは〜

    おお、五十嵐論文ですね!(;´・ω・)

    https://researchmap.jp/ryosukeig

    >論理学史・論理の哲学を専門としています。論理学史としては、主にカントとその周辺を扱っています。

    https://research-er.jp/projects/view/1039881

    「イマヌエル・カントの論理学体系の歴史的意義の研究」

    是非、博論を著作として出版していただきたいですね〜


    (/・ω・)/沼だけど、、、





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■30950 / inTopicNo.6)  五十嵐涼介さんの論文日記
□投稿者/ pipit -(2023/06/04(Sun) 07:25:13)
    この論文の内容はまだ理解できてないけど、さっと見ておもしろいなと思ったワードは、

    『形式論理学に対するオルタナティブな論理学』

    『検証主義的な真理概念に基づいた論理学』

    です (o^^o)♪

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■30949 / inTopicNo.7)  五十嵐涼介さんの論文
□投稿者/ pipit -(2023/06/04(Sun) 07:05:42)
    みなさまおはようございます(^ ^)
    わたしはまだ読めてないけど、今朝見つけた論文をメモします。
    理解できるといいけど難しいかな(><)

    『無限判断と存在措定
    五十嵐涼介
    はじめに
    無限判断は述語否定を表すとされるが、その内実については未だ解釈が分かれている。
    また無限判断は、超越論的論理学においては判断表の一つの分肢をしめるが、一般論理学 では肯定もしくは否定判断と同一視されるという特徴を持つ。本論の目的は、無限判断の 内実、および論理学の区分との関係についての整合的な解釈を与えることにある。
    以下第 1 節では、無限判断を巡って石川文康と石川求の間でなされた論争を概観するこ とによって、無限判断を解釈するにあたっての争点および問題点を明らかにする。
    次に第 2 節では、筆者による存在措定と否定の作用域に着目した解釈を提示する。
    最後に第 3 節 では、この解釈によって明らかになった無限判断の内実が論理学の区分とどのように関係 するのかを見る。』

    https://researchmap.jp/ryosukeig/published_papers/13339324/attachment_file.pdf
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■30943 / inTopicNo.8)  超越論的分析論X−4
□投稿者/ うましか -(2023/06/03(Sat) 21:20:56)
    2023/06/03(Sat) 21:21:52 編集(投稿者)

    pipitさん、こんばんはー(・∀・)

    まあ進むも留まるも沼にはちがいないので、

    とりあえず浸かりました(;´・ω・)

    No.30880(pipitさん)

    >少なくともカントの時代の一般論理学ではそうだったのですね、ふむふむ...

    そうそう、うましかも常にそれ気にしてます(´;ω;`)ウッ…

    でも圧倒的に、、、、足りない(ToT)/~~~

    *******

    T 超越論的原理論
    第二部門 超越論的論理学
    第一部 超越論的分析論
    第一篇 概念の分析論
    第一章 全ての純粋悟性概念を発見する手引きについて

    □全ての純粋悟性概念を発見する超越論的な手引き
    第二節 (第九項) 判断における悟性の論理的機能について

    ◇ 2 同様に、超越論的論理学においては、無限判断〔unendliche Urteile〕≠ヘ肯定判断〔bejahenden (Urteil)〕≠ゥら、やはり区別されねばならない。
    たとえ無限判断が一般論理学においては肯定判断に数えられ、その区別の特別の項を成さないのが正当であるとしても、そうである。
    一般論理学では、述語のあらゆる内容を(たとえ述語が否定的であっても)捨象し、はたして述語が主語に付加されるのか、或いは主語と対立するか〔ということ〕にだけに注目する。
    しかし、超越論的論理学では、判断を、単に否定的な述語を媒介とする、この論理的肯定の価値または内容にしたがっても考察し、この論理的肯定がその全認識に関していかなる利得をもたらすかを考察する。
    〔例えば、仮に〕私が、霊魂について、「霊魂は死ぬものではない〔sie〔=die Seele〕 ist nicht sterblich〕」と言ったとすると、私は否定判断〔verneinenden Urteil 〕によって少なくとも〔「霊魂は死ぬものである」とする〕一つの誤謬を防いだことになる。
    ところで、〔これに対して、〕私は、「霊魂は死なないものである〔die Seele ist nichtsterblich〕」という命題によっては、霊魂を、不死なる存在者の無制限な外延の内に置くので、なるほどその論理的形式から言えば実際に肯定したのである。
    だが、死ぬものは可能的存在者の全外延の一部分を含み、死なないものは他の部分を含むので、私の命題によって主張されているのは、霊魂とは、私が死ぬものをことごとく除去しても残存するところの、無限に多くの諸物のうちの一つであるということ以外の何ものでもない。

    --- No.30874 からの続き ---

    ◇ しかしこのことによっては、あらゆる可能的なものの無限の圏域が、死ぬものがその圏域から分離されて、残余のその圏域の空間の範囲〔*1〕のうちに霊魂が置かれる限りにおいて制限されるだけのことである。

     *1 第一版では「その圏域の範囲の空間」とされた。

    ◇ だが、この空間は、死ぬものが除去された際にも依然として無限のままであり、だからこの空間のいっそう多くの諸部分が除去され得るが、だからといって霊魂についての概念は、いささかも増大せず、また肯定的に規定されもしない。

    ◇ それゆえ、論理学的外延に関するこの無限判断は、実際には認識一般の内容に関しては単に制限的なものであって、その限りこの無限判断は、判断における思考の全ての契機を示す超越論的表の内では見落とされてはならないのである。

    ◇ というのは、悟性がその際に行使する機能は、おそらく、悟性のア・プリオリな純粋認識の分野において重要であり得るからである。


    † 原佑訳上巻、p.215〜p.216参照。
    † その他に、中山元訳2、p.58〜p.59、石川文康訳上巻、p.129を参照。
    †≠ナ囲まれた言葉は、カントが『純粋理性批判』文中で強調したものです。
    † 翻訳はしますが、◇〜は私が便宜上用いた区分けであり文章は原文・訳文の通りではありません。
    † 文中〔〕内は私による挿入、*1、*2〜や、※1、※2〜は私の覚書とします。これらは後に訂正、削除、修正等することがあります。
    † ◆〜は原典における段落とします。

    *******

    X−1 No.30542、X−2 No.30550、V−3 No.30874、V−4 No.30943
    W−1 No.30139、W−2 No.30154、W−3 No.30529
    V−1 No.29992、V−2 No.30063
    U−1 No.29963
    T−1 No.29833、T−2 No.29850

    *******

    第一部 No.29833,29850
    第一篇 No.29963
    第一章 No.29992,30063
    第一節 No.30139,30154,30529
    第二節 No.30542,30550,30874,30943

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■30916 / inTopicNo.9)  会社輪廻日記
□投稿者/ pipit -(2023/06/01(Thu) 19:31:51)
    古い会社と新しい会社

    両方の業務 の 今

    輪廻気分。。。


    あぁそうか、変化 が あるのか

    No30748の日記思い出したよ
    change (the effect of the determinations in time)


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■30915 / inTopicNo.10)  悪魔ちゃんへ
□投稿者/ pipit -(2023/06/01(Thu) 19:24:20)
    こんばんは!

    カント、『知的直観』能力あるなら認識にはおそらくカテゴリーも不要、みたいなこと書いてた記憶あるんだよ。
    ひとつ、とかの概念不要、関係の概念不要とか、どんな世界考えて言ってんのやろうね
    でも不可知論やからカントは考えてないのかな

    これもわたしの勝手なのだから捨て置いてー
    (文章さがす方がいいならさがすけどー)
    (^ ^)
引用返信/返信 削除キー/
■30914 / inTopicNo.11)  Re[28]: pipitさまへ
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2023/06/01(Thu) 19:11:17)
    No30903
    >『知的直観』ってのを言ってるみたい。<
    ありがと。

    カントは、「認識作用」を「感性」と「悟性」に分けてるみたいで、そういうなかで、「直観」には「感性的」と「知的」がある、って見てるのね。
    了解で〜す。

    ちょっとわたしのを書かせてもらうね。
    コトバンクの、
    「超感性的」を〈感性を超える〉ってして見て、
    「超感性的な悟性の働き」は〈感性を超える悟性の働き〉
    「超感性的直観」は〈感性を超える直観〉
    って見ちゃうのね、わたしのばあい。
    で、〈感性を超える悟性の働きとしての直観〉を『知的直観』って呼んでるのかな?ってわたし思った。
    で、わたしのは、
    「悟性」っていうのを「思考」ってして見て、
    「感性を超える思考」じゃなくて、その逆、〈思考を超える感性〉ってしてる。
    だから、「直観」を「感性的」と「知的」に分けたとき、「感性的直観」は「思考的直観」を超えてる、ってわたしのばあいなるのね。
    あ、これはわたしの勝手なやつだから捨て置いて。

引用返信/返信 削除キー/
■30903 / inTopicNo.12)  悪魔ちゃんへ
□投稿者/ pipit -(2023/05/31(Wed) 21:10:13)
    2023/05/31(Wed) 21:14:50 編集(投稿者)

    悪魔ちゃん、こんばんは!
    お久しぶり(o^^o)

    No30899
    > >感性的直観<
    > ってあるけど、<感性的>ではない<直観>っていうの、
    > カント、なんか言ってる?<

    『知的直観』ってのを言ってるみたい。
    コトバンクさんより引用します。↓

    『ちてき‐ちょっかん ‥チョククヮン【知的直観】
    《名》 (intellektuelle Anschauung の訳語) 哲学で、事物の本質をじかにとらえる精神的、超感性的な働き。主観・客観の対立を越えて、ものをあるがままに認識する神のような知性の直覚作用。カントでは、本体をとらえる超感性的な悟性の働きとして神にあるとして人には認めないが、フィヒテ、シェリングでは、人知の最高段階とされた。超感性的直観。〔善の研究(1911)〕』

    まだ他に知りたいことあったら、本とか見てみるから言ってね!
引用返信/返信 削除キー/

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