| こんばんは、田秋さん
ご神木の貫禄に驚愕し感動しました。
なんとなく怖さを感じていた「愚公、山を移す」ですが、ご神木の思い出を聞いて好きになりました。
「知るものは言わず、言うものは知らず」の話なのですが、 学校の先生が、帰りの会(放課後直前のホームルーム)などで近いニュアンスでよく生徒たちに助言する言葉ですが、 でも、ボードゲームやカードゲームでは、これが通用しないのです。
マジック:ザ・ギャザリングというプロツアーもあるカードゲームで どうしても正確なルールを知るものが説明する必要が生じるのです。 デタラメにプレイされたら正確なルールを知るものが丸損です。
例を二つ挙げますが、(恐縮です)
・ターンを進行しているプレイヤーの誘発型能力を好きな順番で解決ゾーンにのせ 非進行プレイヤーの誘発型能力を好きな順番で解決ゾーンにのせる。 優先権をもつものから起動型能力で介入するか決めれる。 逆順処理で解決して行く。 対象をとるものは誘発時に対象を選ぶ。 対象と書かれていない場合、解決時に対象を選ぶ。
・タフネスがマイナス修整などでゼロになってる場合に再生の盾能力で置き換えることはできない。 タフネスが致死ダメージ受けている(ダメージはタフネスを下げない)場合に再生の盾能力で置き換えることができる。
など複雑なルールがたくさんあるのですが、こちらの説明する正確なルールに納得しないで、デタラメルールを主張貫徹する人が居ると、こちらがメンタル系の病気になっちゃいます。
知るものは説明せねばならず、知らぬものは努力して理解せねばならない
なのです。 殺伐としてスミマセン。
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